私にとってもハナにとっても、
伯母が気にしている目のウミのことは大した問題ではなかった為、
ちょっとホッときました。

その日の晚
ハナは表玄関に居ました。

今、思い返すと
何か映像(意思)を飛ばしているような目でした。

ハナ : 「実はね、話したいことがあるの・・・・」

バタン!

と、そこに、裏門から伯母が帰ってきて、
私たちに挨拶にきました。

続く