ゴールデンレトリーバーのハナ -3私にとってもハナにとっても、伯母が気にしている目のウミのことは大した問題ではなかった為、ちょっとホッときました。 その日の晚。ハナは表玄関に居ました。今、思い返すと何か映像(意思)を飛ばしているような目でした。ハナ : 「実はね、話したいことがあるの・・・・」バタン!と、そこに、裏門から伯母が帰ってきて、私たちに挨拶にきました。続く◇