私には、通常普通の感覚を持って生活している人達には、
視えないもの、聴こえないもの、やってこないであろう空間を、
映像で、受け取ることができます。

これは、子供の頃から持っていたもので、今まで隠して生きてきました。
もし、若い頃に、クラスメイトに話していたら、
今の心穏やかな私は、いないと思います。

この純粋な視界を、無駄に披露することによって、
当時、自分に起きていた学生生活事態が、不信がられたり、
否定されたりすることがたまらなく嫌だったからです。

続く