ちょうど一年前、
母の手術が近づいたあたり、

私には
約2年間の安静治療を経て、
完治することが視えていたが、

感覚が冴え渡ってしまう時間になると、
ひどく不安にかられ、
何もしていなくても、何かをしていても、
私自身は悲しく、母の治療を思うと辛かった。

当時、母がどのような身体の状態であるか、

身体の機能に関して、
今後‥‥
どのような状態になりうるのかという可能性と、
その対処の仕方などは、

独自の視方(視界)である
PersonalScope をつかって、
母に伝えた。