しかし、
  悲しみに閉ざされた心は、
 基より正常な指針を失い、

その動物 (ペットであり家族)が、

           
   “いないことを前提”


   日々を送るので、
 
どんなに自分が

  《ここにいるか》
     を
     伝えたくても、

飼い主側から強烈に放たれている

  

““いるはずがない””

     と

     思

     う

次元の壁が邪魔をして、
まったく気づいてもらえない。

といった状態であること極めて多い。