ある日のこと。
母が、
『その お米粒位の大きさの繭玉は、何の神様なの?』
と
わたしに 聞いた。
『・・・・・』
交信して、聴いてみる わたし・・・。
「まだ、決めかねている・・・。
何かしらのお役目はあるみたいだけれど、
まだその段階ではないみたい。」
母:『ふぅ~ん』
祖母が手で口を押さえて、笑みをこぼす。
ふたたび交信してみる、わたし・・・・。
◇
ある日のこと。
母が、
『その お米粒位の大きさの繭玉は、何の神様なの?』
と
わたしに 聞いた。
『・・・・・』
交信して、聴いてみる わたし・・・。
「まだ、決めかねている・・・。
何かしらのお役目はあるみたいだけれど、
まだその段階ではないみたい。」
母:『ふぅ~ん』
祖母が手で口を押さえて、笑みをこぼす。
ふたたび交信してみる、わたし・・・・。
◇