光りの群れの中の一つが、
『とっても大変。とってもとっても遠いんだもの。
だから、追いかけているうちに
早さで消滅(消え)しないようにしなくちゃならない。』

一連の話しを近くで聴きながら歩いていた◇(しかく:私)は、
彼についている光りの群れに向かって
次のように聴きました。