今回の連載で、2回目の区切りが付きます。

この話は、元々5月最終週にあったことです。

事の発端は、

 毎日◇が母のことを想い悲しさから、一人で泣いていました。


そこへ彼らが現れて、慰めてくれたことを、

いつもの

   “慰めてくれるアルファベット”たちとして、


四コマ絵におこしていったものです。

では、ごくつろぎください。



逢い 対話する≪数・アルファベット・音符≫たち-q16

逢い 対話する≪数・アルファベット・音符≫たち-q17

1コマ目 正直なところ T は、

       『そんなに心配してくれたのか。』と、

       内心おどろき反応が鈍いです。


 T(ティー) : 心配かけたね・・・、ごめんよ。

 u (ユー) : 生きていて、よかった。


2コマ目 だんだん気持ちの温度が上がってきた T 。


T(ティー) : ・・・うん。u こそ、何ともなくて、よかった。

u (ユー) : 同じ名前のアルファベットだもの。心配した。

3コマ目

 T(ティー) : ありがとっ。

  u (ユー) : 何とも・・・ないな?

 T(ティー) : うん。



4コマ目 : ◇ちゃんが2人を見守って微笑んでいます。

  u (ユー) : あ、◇ちゃんが、笑顔だね。

◇ (しかく) : ウフフフ