今回の連載で、2回目の区切りが付きます。
この話は、元々5月最終週にあったことです。
事の発端は、
毎日◇が母のことを想い悲しさから、一人で泣いていました。
そこへ彼らが現れて、慰めてくれたことを、
いつもの
“慰めてくれるアルファベット”たちとして、
四コマ絵におこしていったものです。
では、ごくつろぎください。
1コマ目 : 正直なところ T は、
『そんなに心配してくれたのか。』と、
内心おどろき反応が鈍いです。
T(ティー) : 心配かけたね・・・、ごめんよ。
u (ユー) : 生きていて、よかった。
2コマ目 : だんだん気持ちの温度が上がってきた T 。
T(ティー) : ・・・うん。u こそ、何ともなくて、よかった。
u (ユー) : 同じ名前のアルファベットだもの。心配した。
→
3コマ目 :
T(ティー) : ありがとっ。
u (ユー) : 何とも・・・ないな?
T(ティー) : うん。
4コマ目 : ◇ちゃんが2人を見守って微笑んでいます。
u (ユー) : あ、◇ちゃんが、笑顔だね。
◇ (しかく) : ウフフフ
◇