停留所(島?)を経て、
知らず知らずのうちに
2つ目の島に入り、
ここでも不思議なことが起こり続けています。
今でも!
一体何かって・・・、
それらは全て。
1つ目の島に居たときに、
来る日も来る日も、何をしているときでも、
夢に描いた場面でした。
夜寝る間に・・・。朝起きてから・・・。
通学している最中・・・。電車待ちのとき。
食事中。掃除中。寮での洗濯中。
どんなとき・・・も。
◇には“青春”がありませんでした。
同志・同学・同業も、伝統に添う生き方が
自分の工夫では、とても難しかったのです。
当時から木々や光が話し相手でした。
しかし、諦めなかった
清らかで強い想いが、
どこかにパッキングされてあったようです。
それがどうやら。
2つ目の島に、先に流れ着いてくれたようでした。
人を待たせることが何より苦手な◇はいつも、
誰も居ない部屋に入って、準備をします。
椅子を運んでいる途中で入室してくる
若い男女はとても、誠実で
熱意に溢れている
私の
最高の同志です。
◇からの手紙 - ③
◇