今◇は、困っています。
信頼している相手との距離を縮めようとすると、
どんどん受け取ってしまうのです。
ototoi to kinou。◇はある場所に通っていました。
その公的施設にお勤めの方に、心を許している◇は、
11月30日にその方と話す機会がありました。
その時間◇は、彼の話す内容をできるだけ、
自分の視界でものを視ないで済むように、
アイコンタクトしながら聞いていました。
ところがこれをやっていると、
音を集中して聴くことができず、
先に地音を記憶する必要が出てきてしまいました。
細かいことを言うと、
音と地音は異なります。
ここでいう地音は、地声の音で、
その方が発した声になります。
ところが、お話になられる地音(声)を音として、
聴き進めるのにも、◇はむずかしく、
いちいち詰まります。
もちろん話の内容に関わらずです。
聴いた音が視界に流れ込む自分の場合、もっとも
ヤッカイなのが、彼に関わらず、
第3者との口頭会話において、まず音を視ずに、
1つ1つの文字として連なっている音を、
耳で(視ずに)追わなければなりません。
とすると次の障害物としては、
前段階に集中すると、
今度は理解するために聞かなければならない
(本当は視ているハズの)
文章が、ガラスに入れられたようにブロックされてしまって
一時的に入ってこない。
だから指導していただいても、何を言われているのか
まったく聞こえていない状態にある。ことが、
彼と関わりを持とうとすると多いのです。
これは◇が心を開いているせいです。
何故オープンでいられるのかというと、不思議なことに
彼の右手は、波や大地への波紋を持つ手で、
◇はその部分について、尊敬しています。
それはすごいことなのです!
彼は◇からすると普通の方ですが、
身振り手振りで、話をしてくださったり、
たまに背中(背中心)に手を当てられると
他人に緊張する自分にとって、唯一
体の緊張が抜けていく・・・、とても貴重な方のです。
しかしながら
ここまでくると流石に生活に支障が出てしまっています。
どうしたらいいのでしょう。本当に困りました。
残念なことに霊感と違って、
「私は受け取れない・話を聞けない・無理です。」が、
通じないのか、
こちらが心を許している相手に限って、
彼が何なのか・・・、過去に何があったのか・・・、
何の時間を選考していたときに、
何による00を経験したのか・・・
が、
尽きないのです。
◇はどなたかの大切な過去の話は視たくないのです。
特に、相手のプライバシーに関わるのなら尚更、
罪悪感まで抱いてしまいます。
自分はその人という1人の人間に集中したいのに、
ご本人が喋る以前の話を、どこかの次元からか送りつけてくる
プラチナオクトホール(ブラックホールのハトコのようなもの)
が
あるようで、◇はとても困っています。
そんなこと、考えたこともないし、受け取りたくもないし、
今の現実に集中して生きて生きたいのに・・・!!!
そんなわけでこの不安や共感者を得がたい悲しみを
どうすべきか、
プラスなエネルギーに変えるべく、
日本人フルートソリストで世界一有名なY様のCDを聴きながら、
詩を書くことにしました。
そうしたらこれが、なんとか心を整えられたのでした。
発表は後日。
いってらっしゃい。
◇