2011年6月17日(金)
◇は、翌日に控えたパーティーへ行く前に、
その日ゲスト出演される方のお名前と
逢い対話していました。
そこで彼らから◇向けにいただいたメッセージもあり、
6月に記事にしたものの中から抜粋して
記載しておこうと思います。
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君はある特殊な方面から、
強く言われると、
それに従おうとして、
本来の自分をキリキリに制限するところがある。
だけど、
それはなかなか難しいことで、
ともすると
辻褄が合わなくなる事態が起きる。
だが君自身は自分が何をしたのか、
※その時の進行し続けていく
(つまり君の会話中の)
記憶はない。
人の話す音のブロックは視えるけど、
君自身は常に別の空間にいるからだ。
あの何も無い空間に、一人で、いるからだ。
普通の人達と同じ視界で、
誰かと一緒にいることさえも、
君の口内コンピュータールームの映像には映っていない。
だから、何を言ってしまったのかが、
飛ばされるんだ。
家に帰った
君の中には、過ごした場面で聞いたこと、発言したこと、
誰とどこで何をしたのか、
何かが残ったのか、
すごい速さで
フィルムのフラッシュバックが繰り返される。
その時、初めて知る。
大変、辻褄が合わない。
用意していた 言いたいことと違ったのに。
こうなってからじゃ遅いことを、
君の母と伯母さんは知っているんだ。
普通の人達が会話しても、ふつうでいられる文章の中に
君がたまたま入ると、
一箇所だけ内容が消えてしまうところがあるんだ。
あともう少しなんだ。もう少し気をつけるだけで、
君も普通の人のようになれるんだ。
最近君のお母様が、
“あと何かが足りない”
“あとちょっとなの”
と
言うだろう。
“君は良くなってきた”
と
言うだろう。
焦らなくていい。
お母さんの気づきは正しくって、
君はそれが分からない。
けど僕らは知っている。
でも今の君に言っても、
君の脳はそこだけ消して伝えてしまうから、
意味がない。
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ところで
君の夢は子供の頃から1つのようだけど、
そこに向かうために
経験しなければならないものを
君の場合は幾つも用意している。
普通の人が意気揚々とできることが、
苦手だったりするからだろう。
でもね。
普通の人が出来ないことやする気にもなれないことを、
君は難なくやってのけることもあるんだよ?
たとえば、大筆で書く書初めとか
この、僕達の長話に付き合ったり、とかさ。
ノートをお渡しする時、抜粋するのが大変みたいだね。
僕らアルファベットはね、
万に一つの願いが叶うのなら、
モチロン、自分の名前の人間との絆を手に入れたいよ。
だけど、それよりも先決する事項が全員一致だった場合は、
そんなこと、どうでもよくなっちゃう。
ヒデかさん自身の先祖との絆が、
彼女が行くのが遅くなると
切れちゃうかもしれない。
僕らが何なのか言うのは、
その後でも間に合うからね。
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◇