◇には、好きなスポーツがある一方で、
観戦していても一向に
盛り上がれない種目があります。
どうも
熱狂的な方々の中で、
スーパー冷凍フラットな自分がいるのです。
突然、なんでなのかなあ~、と思っていた今週。
おとといの夕方、
やっと謎が解けたので、書いておこうと思います。
まず何が気乗りしないのかというと、
サッカーです。
◇にとって、
この競技はあくまで、人を軸としており
点である1つの球がどこに行くのか?を
相談しあい続ける時間です。
たまに球(会話の主導権)をめぐって、
交渉し合っているようにも見えますが、
私たち観戦者側は、
それに付き合わなければならないわけです。
これは動く会議です。
土や芝生の上で汗かき走り回りながら、
時間をすごすのか、
空調の整った会議室で
ボディーランゲージディスカッションで
体脂肪を燃焼するのか、
どちらがいいのか、
◇はやり手ではないので
分かりかねてしまいます。
そろ、そろろ。
世間話はこのくらいにしましょう。
上にも少し書いたように、
サッカーは球を脇に置いて、人を点としたときに
次の点へ、結び付けによる戦いのデータベースで、
次の点へ行った時点で、すでに過去となります。
今のうちに断っておくと、
これから◇は、自分の視界の説明を始める最中で、
決してサッカー自体を批判したいのではありません。
だって自分には、皆さんが見るものとは、
まったく異なるものとして視てきたし、
どうやら今後も、そうなのですから。
さて。
◇にとってこのスポーツは、面白いことに
平面による平面を重ねていく・在るデータに過ぎず、
これが大変
変わった・面倒なことに、
書類に視えてしまうのです。
もちろん。
選手が文字と言いたいのではありません。
数や電子記号、点でもありません。
自分の目に映っているサッカーは、
平面で行われるものなので、
ともすると道を歩く時のような感覚になり、
そういう見方(鳥が飛行する時と同じ)で
物を見ているのです。
ざっくり説明すると、迷うことのない◇は
まるで鳥のように空中飛行をする動物が、
上から下を眺望しているようにして、前方を視ているのです。
母は道に迷うらしく、叔母によると方向音痴らしいのですが、
◇自身も、人に口頭説明をされた時や、あまり入組んだ
ハッキリしない場所にはいつまで経っても辿り着けません。
ところが落ち着いて1人になると、
脳の中の画面が広がり、センサーのようなものが
発動するようで、すぃすぃ行けるのです。
これは鳥が飛んでいる時の気楽さです。
もしかすると、
鳥は飛んでいるとき、◇と同じように
脳内にある山々の中で、目的地が発光しているのを
視ているのかもしれません。
ここで話を戻しますが、
なぜサッカー観戦のときに、
平面の書類を重ねたように視えるのか?
◇自身も疑問だったため、
アメリカの研究チームに尋ねてみる事にしました。
結果は来年だそうです。
ところで◇の心理的に、サッカーに
熱狂した応援が困難な理由の大きな原因がもう1つあります。
みなさんは何だと思われますか?
答えはまた後々に。
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それではお気をつけて、行ってらっしゃい!
◇