おはようございます。
ほぼ毎日受け取るメールの中に、
先月中旬だったか、Models.com で
ロベルト・カヴァリ のキャンペーンがありました。
この写真を見たとき、◇は当時、相談に乗ってくれた
90 の 数の3人の女性達の髪型と
重量感があまりにそっくりなことから、
記事にしようか戸惑いました。
なぜかって、外国の人々は、ある種族の話を
とても嫌う傾向がある、と言われているからです。
しかし、毎年ヴァンパイア関連の物語が絶えない
アメリカという国もあることだし、いいかな・・・?
って・・、
◇は特に有名人でもないし。
とっ、
最近考えを改めました。
前回別のテーマでも、少々触れていましたが、
7月上旬。
◇は、うちひしがれていました。
日常的に色々と、受け取るものの量が多い自分は、
やはり変わっている。
他の兄弟や家族のように、普通の人と同じ生活や考えで
コミュニティに参加して生きていくやり方は、合っていないかもしれない。
自分という存在を開放できて、認められたことで、
誰かの、いつか自分のスカルになってしまわないだろうか・・・、
と。
ちょうど、
宝くじのロトに印刷された可哀想な生い立ちの数の子を
カウンセリングしていたとき、その延長に 30 や、0 (zero) のつく
彼らの話しを聞くことに移行していったのでした。
いうまでもなく、
最後の最後に出てきた 90 の彼女達 。
3人の女性は、◇にとても優しく。
よくわかってくれていました。
◇が10代~学生を卒業するまでに経験してきた
苦渋の人間関係の中での生活や、
“学校”というソーシャルの中で、
10数年間
( 20年近く )
ずっと、
1人だったことも。
あたたかく
「そうでしょう。」と。
まず。
荒めで、古いジョーゼットを装った光のヴェールを
頭と顔を隠すように現れたのは、
若く、洗礼されすぎた若い魔女を筆頭とした
各界TOPの存在でした。
次に、
どの絵画にも描かれていないほど
の
鋭い眼光を持っているにも拘らず、
話していると、消えてしまいそうな存在なのに、
しっかりと、
『わたくしは、ここに居る・・・、
あなたの目の前に・・・在る。』
と、 (赤~黄色・何本、)
何色も異なる色の入った髪をもつ、
妖精が言うのです。
そして忘れてはならない
ある意味、異端発言の連続だった女性からは、
『(私は!)
あなた以上に、あなたと同等な位、わたしのほうが
変わっているわよ?!』
なんて、
ゴージャスに捨て台詞していった金髪の女神
が
いたのです。
共通していたことは、3人とも◇より
巨大で、背が高く、スーパーロングヘアーで、
【奇人変人であることが 常識。】
だと
豪語していました。
ヴェールを被っていた魔女が、
【 】の中の“常識”は、“ふつう”と読むと、
教えてくれました。
他の特徴はというと、なにもかもが美しいです。
声もそうだし、服の変わりに纏っている長い布や、
頭を覆ったヴェール、それぞれが、別々の
場所(空間というのでしょうか?)と、
一緒に、同じ環境にいる・・・・という、
いったい、
どこの映画にこんなシーンがあるでしょうか!?
“他の人にも、視せて・逢わせてあげたいなあ・・・。”
この一言につきます。
因みに、
下にある写真は、マヌカンが演じたものに、
フォトグラファーをはじめとした撮影隊の
作品なので 、Youtubeとは違う
印象的なものになっていますが。
◇が強烈だなあと思ったのは、特に、
Karen Elson が演じられた
赤毛の女性です。
妖精の髪色にそっくり!
ただ、◇が出逢った3人との比較になると、
そこは髪の量と、背や体の大きさが違いました。
魔女・妖精・女神の3人は、夜の空を飛行しており、
24時間の1日が終わる手前で、国境を越え、
地球全体に、願いと平和を込め、
次の日になる前に、1日のおわりを浄化するのです。
が故に、巨大な存在です。
通常、マヌカンの長身をゆうに超えて立っていました。
もし、
“呼吸し、動く歴史”という名でもつけて、
エネルギーや煙玉、粒子などが視えるほうの
環境を指すとすると、
そこの次元で、凛々しく、堂々と聳えている、
貫禄のある女性たちでした。
ですので作品よりも
もっと、もっと強烈な被写体であり描写した。
商品(バッグ)なしで、3人で写っている写真では、
彼女たちの中にある人間らしさが残っているため、
実物(例の3人)と異なる点は、いろいろありますが、
こんな感じ。というところで、
とても似たものを見る事ができたので、
◇はこの件に関して満足しています。
先月、
会話を楽しむ中で教えられたことは、たくさんありました。
◇が子供の頃から知っている、絵画の中に居る
特定の色のデビルの話しについても、聞いてみました。
アルファベットや数の子、音符や記号など、床や天井、
椅子や机、物として生み出され心と感情のある
“何か、たち”から、話しかけられることについて、
など。
◇もとにかく率先して
質問しました。
人間が暮らす世界があるように、
魔女、 妖精、 女神、 デビル、 天使、 鬼
ゃ ゃ ゃ
セイレーン、 人魚、 あくま、 体が動物、 餓鬼
など・・。
彼らの世界には、しっかりとした
階級があり、伝統があり、歴史もあるようです。
もちろん、
広い社会と、古い歴史があるので、
必ずしもすべての面で整っていたり、悪しきことが起こらない、
という
ことは、
ない。
と、
言
い
ま
す。
人間の世界(どこの国)にも、まずしい世帯もあるし、
一時的に財産に恵まれなかった路上生活者がいるように
我々の暮らす世界にもいるし、
各々の種族の全員が、家庭や仕事、研究をしながら、
生きていっている訳ではない。
と。
そして、本当に、ふしぎでならないことに、
彼らは、おなじことを言うのです。
『僕らは、きみ(人間)たちと、同じ星で生きているんだ。』
『私達は、作り物やおとぎ話しでは、ないの。』
そう言って目線を落としたので、
◇は、一応。
「確かに、皆さんは自分には視えていますが、
他の人には、視えていないんでしょう?
自分みたいな、ふつうじゃない・・・。
元々、普通の視界じゃなかった、タイプは別ですが。」
そう、ことわりました。
すると、今まで
口数の少なすぎた妖精が、
『あなたは、あたしたちにとって、普通(常識)なの。
でも、人間側からすると、あなたは普通では・・・・、
ないでしょうね。
なにも気に病むことはないわ。それだけのことなの・・・。』
つぎに、
唐突な物言いが逆に存在を強調している彼女からも
『そうよ。それだけの、ことよ。あなたは、0 (zero)じゃない。
私達みたいなのと話ができて、こうして互いに理解しあえるんだから・・・。』
◇は、女神ほど強引で主張が強すぎる光の権力者も、
なかなか居ないと思うのですが・・・。
◇でさえ、この人たち(人じゃないけど)、
相当・・・!
という印象でした。
さて、さいごに話をまとめてくれるのが、やはり、
ストレートヘアーではなかった魔女です。
両手の、うつくしいこと・・・・!
Robert Cavalli Fall / Winter 11 campaignyou tube
Roberto Cavalli Fall 2011 Campaign: Behind The Scenes
彼女達は、この手の禁じられた話しを、してはならない。
しないほうがいい。
と、
念を押してくれました。
それは、
◇をはじめとして、その方面に強い人たちが、
その他、視えない人間が造りたがる
あやまった世界を、
実世界の当人達が話す
事実と異なるからと言う理由で、
正そうと解明を試みたり、否定しようとする行為は、
危険すぎるからだ。
と、教えてくれました。
宗教信者など、◇にとって、
最も係わりのない類の人々が
強引に介入してくるようになるからだ。
とのこと。
あなたのその気持ちはうれしいけれど、
あなたの身が危険にさらされるから、
絶対におやめなさい。
と。
この話しですが、◇は現在、著名ではありません。
従って、読む人も少ないブログで、
念を押された話しを書いています。
ということで、
アクセス数に見合わせて、
今後検討することになると思います。
save japan
◇