レンタル開始になってます。
先日(7/12-13)◇は、レンタル開始になった直後に、
ナルニア国物語 三部作を
自宅で映画鑑賞しました。
全作とも、仕事のタイミングが合わず、
映画館へ行く機会がなかったので、
とても楽しみにしていました。
3部作を観ての感想は、
第1章は、4人兄妹の性格の説明やナルニア国との
関わり方について、丁寧な流れの説明です。
末っ子の女の子と次男が、先をよめる範囲で
住人たちと関わっていきます。
アスランというライオンの威厳ある存在の描写は、見事です。
あんなライオンが学校の先生で、
善悪とは何かを教えてくださる校長的存在だったら、
日本はもっと良くなりそうです。
第2章は、待ち の感覚で観ることをお勧めします。
登場人物が増えた関係で、説明が長く、
映像時間も長いので、つかれましたが
内容としては、濃い部分もあるので、そこと
決闘までの流れの埋め合わせが、なかなか
難しい。。。
といったところでしょうか。
の映像は、すばらしい出来でした。
1~3まで、ナルニア国に入っていく構成が
とても自然で、ラクでした。
普段テレビを見ることのない◇は、
予告も観たことがなかったので、先入観があるとしたら
表紙の写真くらいでした。
ただ、3部作を借りるまで
話の内容はまったく知らなかったので、この借り方は
自分に合っているのかもしれません。
ですから、まさか絵画から水があふれて
空気を求めてとりあえず上がっていったら、
ナルニア国の海でした・・・!
なんて!!!
◇