◇の気に入りスポットで眺めた
        前輪に懐かしさがありました。



1・2年前のアサヒスーパードライの広告で,
 福山雅治さんと

   外国のMODELさんが起用された年がありました。

同年,街でそのMODELさんを見た◇は,
        まんまと

      印象深い背景を受け取りました。



彼を中心に何が浮かんでいたかというと
  黄金の円盤でした。


それらは大小異なり薄いか厚いかの違いもありました。

 
 円盤には中央部分に広めの穴があり,
 穴がある,という点で,

 ご円玉を肥大化した形に似てもいましたが


    装飾は施されていませんでした。


その人と会うのは、通行人という形で一回きりでしたが、
 ◇の視界に

    良い印象彼の思想残していきました。



 
    決してお金に関わる話しを

         したいのではありませんが,

   
当時、彼は良い仕事をし、

  結果や経過は背景の奥行きに表れていました。


 

なぜ◇が、たまにMODELさんの話しをするのかというと
そもそもの発端は、園児の頃に遡ります。

20年以上前のことになります。
公園で青い霊気(異彩)を放ってこちら(◇のこと)を見ていた
ある哺乳類に気づいてからだったかと思います。

ということは
年長組の帰り道に母と二人で信号待ちをしたとき,
向こう側で同じく横に並んで歩くのを待っていた
双子でおじさんの小人を視るより前の出来事になります。


 

もっというと、

ランドセルを背負って、木々に話しかけながら

行き帰りしていた頃よりもう~んと前の年代に入ります。


◇は子供の頃、かなりの頻度で

MODEL さんにそうぐうしていました。


ただ色々なものを視たのも、おもしろいなあ と感心したのも、

当時はマヌカンの方々ではなく、文化人が多かったです。


 なぜ途中からMODELさんのまで

     受け取るようになったのかは、

         今も 謎です。


 10歳以下の頃は、より強烈な人々にお目にかかったり

   お話したりする機会がとても多く、

     そういう方々の持っているものは

       人生そのものであったり、

 片鱗に過ぎない一面であったり、

子供の◇には、理解しきれない(受け取りきれない)ものも

  多く、あんまり記憶に残っていません。


    そんな中で、

      MODELさんには 、こういうものは視えない、

         視えるわけがない。と思ってきました。



           なぜなら MODEL さんは、


    振り返ると、

 いつだって ◇には、

       “人間には見えていなかった。”


           ◇は、

            ハイファッションのモデルさんたちと

         街のあちこちで遭遇するたび、

       人間の姿をした、中身は別の生命が入った

    “なにか”が、歩いてくる!!

        と

 強く感じ、

その方々、1枚1枚の扉のある状態のドア を受け取っていました。

               ※ここ、重要です。

 
  
 

普通の方、別の職業につかれていらっしゃる方々から

 ◇の元に飛んでくる映像は、通常

          扉のない状態のドア です。




  また

  最近◇はMODEL さんも人間だったという

                      事実に気づきました。


       それはそれでショックな出来事もありました。

 

     色々な価値観や感情でいっぱいの中、生きている

    人間的過ぎる迷いなども、ちゃんとある“ヒト”という

      事態に

     ようやく

   出くわしました。


◇は決して、

  何かお仕事や、演じられているときのMODELさんから

    受け取ってきたことはなく、必ず その方たちが、

      素面状態のときに、

 

         何故このタイミングで、ここで逢うのだろう?


                   という場面が多発します。


     10才以下の頃から、ずっとこうなのです。

  

     

 今年2月に、初めて

ディズニーランドシーへ行ったときも、

ミッキーとミニー、ドナルドとアヒルの女の子、プルート、

大きな耳の大きな犬?ピノキオとおじいさん、ジニー、アラジン、

人魚、なにかの黒い魔女、シンデレラなどお姫様

他・・・、

 に、

  行く道行く道、会いました。


    ◇は、なかなか会えない。と聞いていたのですが、

     なんだ、冗談だったのか。

       と、思いながらまあるい大きな風船

                     を

                   持って、帰ってきました。



 

  

            こんな◇です。


  




 

 MODELさんの話は、今後もたまにするでしょう。

  今となっては、ハイファッションのモデルさんのほうが、

   本当に見事な速さで、お名前のアルファベットや

    お誕生日の数の子たち、


          その方が“  ”であられるのか。

                

    ナイーブだったり臆病な子もいるので、

      人によりますが、

         時間をかければ

     そのうち◇に慣れて、

        瞬時に出てきてくれる子もいます。


 

  




 
 


 90年代、2000年初期、

    ほんの一握りの方々に限り、

       ◇の元には、

        通行人として出逢う(すれ違う)たび

           扉のある状態のドア 

              飛んできていました。

   しかし

    2006年以降、◇はある悩みを抱えるようになりました。

       おいおい、おはなしするでしょう。



        まっていてください