おはようございます。


 

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  いつもの調子ですが、今朝は4時には起きていた為、

    普段よりも・・・・、長めです。

      読みきれないと思います。


       遠慮なく 途中で、×を押して、

         お仕事なり、なんなりに、

            徹してください。

 

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 内容をざっくり言うと、

    最近、

  サヴァンとアスペルガーに関連した本を出した

    人がいらっしゃいました。


      根が純粋な◇は買ってしまいました。

       やっと出てきた!もう2010年過ぎたよ!

         自分と似た子が居るのかもしれない!

             と、

        買う前は、とても興奮していました。

           もしかして、と。うれしかったのです。


   アマゾンのコメント欄で、異様に☆5つ評価で

         賞賛する文章が目立だっていたことは

      特に気にもせず、

          ◇にとっては高めの本を

                    手にとっていました。

 

  40頁を過ぎる前に、◇は心が離れていました。

      次の頁をめくればめくるほど、

         著者の個人的見解が独走するばかりで、

 

          ハッキリ言って苦痛でした。

 

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          自分はこんなに大変だった。

             数字は悪者・・・だと。

           視てはならないものだと・・・。

   

   ※  ※  ※  ※  ※  ※   ※  ※  ※

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      ◇は、視えても、

        ガタガタふるえるまで、

            『 こわい 』と思わないのは、


      それらが何であれ、

     「自分は、ここにいるよ。」

          

        いうことを、


     “誰かに分かってほしい”

          と

          い

          う願いを、


      その行動に受け取るからです。


     だから、どんなものを視ても

                ちっとも怖くない。

        逆に◇が、

       

   視た(受け取った)ものに、

     ビクビクしていたら、かわいそうです。



「せっかく視える人間がいるって、風の噂で聞いたから。

  出てみようと思ったのに・・・。」

            

            か

「受け止めてきたキャリアが長くて自分たちが

  “何者なのか”を提示しても、

       すごくやさしいみたいで

                評判がいいみたいだから、

         初めて外に現れたのに・・・・、

 

             すごく

             泣かれた。

 

                   

                   か

「“あっち行きなさい!この子に近づかないで”とか

  言われて、物ではたかれた・・・・。」


            と

            か

   そんなことになったら

  その子たちの想いは、どこへ?


         消耗することのできない喜びに、

         これからの明るい(自分の)未来にへ懸けた

           

      ≪≪≪ 期待 ≫≫≫

            は、

     泣きながらどこへ向かうのでしょう。



           かわいそう


               だと


             思いませんか??


 
 

    拒絶するのは簡単なことですが、

      された側の気持ちを考えるべきです。



    住み着いていたものや、遊びに来たものが、

  どんなものであったって いいじゃないですか。


   

                生まれてきた人間の子供が、

                    数ばかりの絵を描いて、

                      0 から 9 迄の子たちを、

               粘土で作ったら、

                   なぜ、気味が悪いんです?



         好きなものだから、

     一緒に居てホッとできる子たちだから


         だから、

         楽しく作ってみたんです。



『『 この子には言えるかも知れない 』』


『『 いつか僕達のこと、

   だれかに言ってくれる日がくるかな・・・ 』』

 

            と、


     その人の、

     その子の、


   明るい未来に、彼らは懸けたんです!


     「自分たちは、存在しています。」

     「自分たちのことを知ってください。」

            って。


   打ち明けるのに、どんなに勇気がいるのか。



一部の、思い込みの強い人達には

 分からないでしょう。

 

そんなに合わないなら、

  他者よりも数理系や他の方向性を

        持って生まれた

                特異な面があるのが、

   

      その人間達の特徴なんです。


      ≪決して、かなり変わっているからといって、

         うちの子、頭良すぎる。だなんて、驕らないことです≫

             傲慢さの塊です。

普通の学校教育に馴染むことで親が安心するのではなく、

その子の持っている世界を大切にできたらと思います。


朝から、すみませんでした。

日頃駆けつけてくださる読者の方には恐縮です。

続きは、また次回。



途中、飛ばしてでも最後まで読んでくださった方へ感謝しています。

クリエイティブな一日をおすごしください。

お気をつけて!いってらっしゃい。