大人の数が、なにをしているのか。
おとな というだけに、落ち着いているのか・・・。
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読者の皆さんは、どんなふうに考えていらっしゃいましたか?
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大人の数の子は、
子供の数の子と一緒になったときに、
初めて
“大人”という役割になります。
子供が近くに居ないときは、正直なところ
自分は 数。ということが分かっているくらいです。
ではなぜ◇が
大人と子供と成長過程の数、年配の数、と
区切れるのかというと、
数の世界では、成長段階で一時的に
記憶が抹消されていくものなので、彼らと付き合うなかで、
さっきまで仲良く話していたのに、
突然に、別の存在になってしまう・・・
突然に、遺伝子が組み変わってしまう・・・・
突然に、新しい別の中身になってしまう・・・・
ことが、
実はよくあります。
姿かたち、外見に変化はありません。 中身ごと変わるのです。
付き合いだした当初、◇は何が起きているのか全く飲み込めませんでした。
目の前の子は、さっきまで打ち解けていた子と、外見は同じ。
ただ、なーんか ちがう。
新たな生命に変わった・・・みたいな。
早朝の神秘的な竹やぶに連れてこられた、ような錯覚さえ◇にはありました。
その謎を解いてくれたのは、F です。
アルファベットの F です。
どうぞお読みください。→ → → ◇にとって最も苦手な アルファベット
彼は、不思議な立場にいます。
E ほどの存在ではないとしても、F みたいなアルファベットも、なかなかいません。
数の世界のこと、音の世界のこと、
記号の世界のこと、アルファベットの世界のこと・・・
なんでも知っています。
一体、何者なのでしょう?!
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大人の数も子供の数も、数には変わり在りません。
サイズの問題ではなく、性質が違うということで、ご記憶ください。
◇