こんにちは。
今年。11月のいつかの水曜日。
◇は、朝から品川にいました。
そこで、
これまで生きてきた中で最悪な瞳を持つ、
日本人の男性に遭遇しました。
その方の目の中は、黒煙が焚かれている空間でした。
そこから出ようとしても、前へ進もうが後ろへ戻ろうが、
横から、足元から、天井から、
すべての角度から 黒い煙 が焚かれており、
とても逃げ場がありませんでした。
ここで断言します。
◇は二度と、その人に会いたくない。
同じ地球人だ、ということさえ忘れたい。
たまたま居合わせてしまった、数時間の空間の中で、
途中休憩時に、
対面して話をすることになり、あんなに近い距離で
こんなものを観せられ(本人無自覚)、
最悪な休憩時間でした。
普段、街の中にいる程度では、
目の奥が、粘着性があるドロドロした池や沼。
暗黒の空間は深々としていて、砂のしいてあるような沼。
※これらも目の当たりにするのは、相当厭ですが。
とにかく、ダークすぎる人が、近年は特に増えました。
通行人や犯罪者の目というのは、上記の例と同様。
ただ黒いだけではなく、まだマシなほうです。
黒色とした空間で、
黒い湖・池・泉といったものは、
水が跳ねても、音が鳴らなかったり、
基本的に、光を遮断している空間であるため、
自分がハッキリ、自分であることを自覚していないと、
呑まれてしまいます。
湧き上がってきた黒水が途中で消え、
また、湧き出したりの繰り返しで、
それらは 動きのある重苦しい何かで在るため、
◇が真に受けるダメージは実の所そんなにありません。
その程度なら、自分自身を浄化できます。
◇じゃなくても、出来ると思います。
ところが、水曜日のその男性の瞳は、全く動きがなく、
何もない暗闇の空間に、絶え間なく黒煙が焚かれており、
逃げ場がない。
こんな人が、日本にいるとは思っていませんでした。
美しいものを愛してきた◇は、守られていたのかもしれません。
実際、◇の周りにいる人は潔白で、明澄な存在であるので、
とても幸せな日々を送っています。
その男性の顔は特徴的なつくりで、とても変な肉付きでした。
正道を歩いてこなかった人の、顔つきと目つきで、
本当におかしな顔つきでした。
表情にしても、すべてが曇っているような。
目の周りの肉付きは、宗教信者みたいで、
整形しすぎた人の顔のような、腫れぼったく。
健全に就労してきた男性には、まず付かない
色々なものが付着してしまったという顔面でした。
哀しいことに一度会ったら忘れられない、凶顔で
特に、今の状態から脱出しようとは、
到底思っていない人のようでした。
◇は、いつか永眠するまで、その人に会いたくない。
独特な口調といい、奇妙なほど慣れている姿勢、
その方について、オカシな点は沢山ありました。
それでも丁寧に丁寧に、振舞うのです。
普通の人は騙されるでしょう。
『なんて親切な方なんだ。
我々・自分達のことを考えてくれている。』
と、感じるのでしょう。
でも、◇は
彼のあの瞳に、
(これまで生きてきた) すべてが
進行形で映し出されていた現状に、内心怯えました。
得体の知れない、知りたくもない人物である事は
揺ぎ無い真実であり、確信に変わりました。
そういう人には、まず。
間違いなく、音符はつきません。
音符は、間違った冷たさを嫌います。
また、会場で名乗る名前と、
バックヤードに入ったときに呼ばれる名前が異なるため、
サブネームまで付けられていました。
相手側からすると、
≪なんでこんな所に、こんな人が来てしまったのか?≫
甚だ疑問だったと思います。
◇は、会の対象条件から行くと、相当ふさわしくない人物でした。
◇自身も、その会を見回してみて、
明々白々すぎる真実を学びました。
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0その人に会った翌日、◇は朝、急いで自転車をこいでいました。
珍しく、遅刻しそうでした。
いつも通っている広い道で、
◇の目の前を ホンダのワンボックスカー(紫色)が走っていました。
すると、左の道から自転車が左右を確認することなく、
右へ抜けていこうとするのが見えました。
自転車が倒れる音が聞こえて、
突然、目の前の車が止まりました。
お米屋さんや、ゴミを出していた近所の方々が、口をあけたまま
車から出てきた運転手さんや倒れた自転車の周りに集まりはじめます。
◇は、半分寝ながらでも遅刻したくない一心で、
漕いでいましたが、≪自分も気をつけよう。≫と、強く自覚しました。
私服の男性運転手は、自転車をこいでいた
小学生くらい(私服)の男の子?にむかって、
「大丈夫かー?!しっかり、しっかりするんだ。」と言いながら、
彼を抱えていました。
この事故で完全に黒なのは、男の子のほうです。
左右を確認することなく、斜めに道を渡るなんて。
車を通り過ぎる際、不思議でならなかった事は、
なぜ、
それとなく野次馬の方々がいたにもかかわらず、
彼女達の誰一人として、救急車を呼ぶ人がいなかった。という
ことです。
◇は、とにかく時間が時間だったので、
安全に目的地に辿り着きました。
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夜、自転車での帰宅途中。
いつもの道を通ると、目の前を走っている自転車がいました。
その自転車は、◇と同様、ライトをつけ、
本来通る場所を走っていました。
すると、目の前からこちらに向かって歩いてきた
8人くらいの2組の家族がいました。
その集団は、さいしょ。
こともあろうに、
道の真ん中を歩いてやってきていましたが、
途中から、◇達が真っ直ぐ走っていたほうへと、
寄ってきました。
集団がこちらに来なければ、スムーズに道を走ることが出来たため、
『ありえないなぁ。酔っているのかなぁ。』と思っていると、
前を走っていた自転車の女性が、突然!
その集団の、小さな女の子に向かって 怒鳴りました。
「どいてよ!!!危ないじゃないの!」
女性の怒鳴り方は尋常でない、声と、すごみ方でした。
とばっちりに遭いたくなかった◇は、早いうちから左に渡って、
一部始終を目撃していましたが、
この場合は、完全に黒なのは女の子でした。
今まで、大人と一緒に手を繋いでいたにもかかわらず、
突然手を離し、一人で歩き始めて自転車の目の前に自分から行くという、
まるで、≪私を轢いてどうぞ。≫と言っているような現れ方でした。
世の中、正しい行いや言動をとると、叩かれる傾向が強いものなため、
そういうことは、子供相手に言わないのが正解です。
集団はその女の子を抜かして、大人だったため
大人の対応をするのかと思っていました。
夜だし、へんな人もいるから、
謝ってさっさと歩こうとするのかと、思っていました。
すると、
女の子の前を歩いていた、坊主の中年男性が
『危ねーのは、おめえだろうが!子供は悪くねぇだろうが!』と
声を荒げていました。
自転車の女性は、ブチ切れた顔のまま、
『はあ?!ふざけんじゃないわよ。
突然出てきた子供のせいに決まってんでしょ!』
と叫びながら、
猛スピードで前進していきました。
季節の変わり目に見る、
奇人変人とは数段の差がある凶器のような女性でした。
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◇はこれまで生きてきて、
自分の周りで突然事故に遭う人が出たり、
(今回の場合は、轢かれた少年を目撃したこと)
間近で怒鳴る人を目撃したり、
こんなことありませんでした。
これはどうも、この夜(木曜日)の前日に遭遇した
例の瞳を持つ男性の毒にやられてしまったことを、深く反省しました。
毒抜きをするには、
生きている美しい存在や、
より良質なエネルギーが生まれる場所へ
出かけるようにしています。
◇の場合は、ほぼ毎週通っている、特定の場所があり、
そこに非常に澄明な人間が集まるため、
かなり早いペースで、毒抜きをすることが出来ました。
感謝いたします。
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週末に重たい話をアップするのもなんなので、
本日中に、出すことにしました。
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