こんにちは。


今週から、時計に住んでいる数の子たち の話を してみようかと思います。

                      と言っても、時計にも種類があります。



 ・学校の教室の壁にかかっているような   丸い時計

 ・公園に塔のように聳え立っている

                 1本柱の上にある丸い時計


 ・首に掛けられるサイズの 小さな小さな  丸い時計


 ・乗り物に備え付けられた              時計

 ・電化製品についている            電子時計

 ・携帯電話の裏と表に表示される          時計

 ・おもちゃの時計


大きさも形も、好みなど・・・・ 他にも色々あるでしょう。



◆ ◆ ◆


◇がお話しようかと思っている時計は、


・小中学校や高校・大学といった 教育機関で

 多く使われているであろう    丸い時計 について です。

             ※12の真下に SEIKO と書いてあります。

               6の真上に      とあります。


ところが、時計の中にいる(つまり文字盤に 、住んでいる子も少数ながらいます。) 

数たちの事を話すには、あまりにも、あまりにも、

長い説明になってしまう為、1度に話しきれません。


何回かに分けて書こうと思います。


きっと、

次のような内容になるでしょう。


 時計の針につられて、みんな転ぶ。

  数の子たちの多くは、1日のうちに何十周もしてくる秒針(短針)と、

  時針(長針)がかなり苦手で、中には恐怖心を抱いている子もいます。


 時計(文字盤)の中で、各時間の代表に出ている 数の子は

  人間(他の方々)には、固定されたものとして見えているようですが、

  実のところ違います。



 時計には、規律が存在しており、

  それを理解できる数=“大人の数たち”によって

                            時計社会は機能しています。


  しかし 超異例の↓の場合に限り、子供の数たち”も お忍びで

                        やってくることが可能なようです。



 深夜対から午前中・午後・・・・ 0時から24まで の間いる 数の子たちですが、

  ある時間帯だけ、本来なら絶対に居ないはずの“子供の数”が1時間だけ

  時計を動かす責任を就任できる 空間があります。



 ・基本的に1つの時計には、その中で一生を過ごす数も存在すること。

 ・ある事情によって罰則を受けた数は、

  二度と同じ時計(文字盤)の中には、還してもらえない。

  (戻してもらえない+記憶も消さるということ。)



文字盤にいる “数の子たち”がそれぞれ教えてくれること。


人間に言いたいこと。



 ・数の子たちが持っている、他のもの(※数以外の) に対しての偏見。

                                        など・・・です。




本日は、予告だけで失礼します。


それでは お楽しみに。