高橋リエさまのブログにコメントが掲載されました!
高橋リエさまありがとうございます!
実は過去にもいくつかコメント掲載頂いております。
宜しければ探して見てください![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
毒親育ちってつくづくいいことないし、ヘビーモード人生にさせられたなぁと思いますが、唯一良い事があるとすれば、他の毒親育ちさんのコメントや経験談に対して
「親のことをそんなふうに言うなんて!よくもそんな酷いことを!」
とグレタさん状態(グレタさんの活動に対する批判ではないよ)にならずに
「それって毒親じゃない?」
「毒親あるあるだね」
「辛かったね」
「早く逃げてね」
と思えることでしょうか。
私も自分の経験談を晒すことで似たような毒親育ちさんが幸せを掴むきっかけになればと思っています。
毒親後遺症って本当に厄介で、インナーチャイルドってやつなのか、
「自分で自分を不幸にして喜んでいる存在」
が私の中にずっといて色々されて苦労しました。
普通の人にはそんな存在なんてないから思う人生を過ごしていたり、最近流行りの「人生全て自己責任論」をすんなり受け入れられるし実際そんな単純な人生なのでしょう。
毒親育ちに限っていえば「人生全て自己責任論」は当てはまりにくいと思っております。
全て自己責任って思える人は「自分は親に恵まれた幸せな人生だったのだ」と思って欲しいですね。
毒親育ちは自己がバラバラだったり、自己が既に毒親に乗っ取られて毒親のトレースだったりしますから、自己がないんです。
子供の着ぐるみ着た毒親みたいなものです。
「それって統合失調症では?」と思われるかも知れませんし実際そうだったのかもしれませんが、実家にいた時は現実の毒親と同じくらい頭の中の毒親がうるさかったので、なかなか物事に集中出来なくて辛かったです。
「インナーチャイルド」にも随分色々邪魔されました。
今はそんなインナーチャイルドも少し静かにしているようですが、やっぱり要所要所で足を引っ張っては失敗させて喜びます。
失敗しても心のどこかが喜んでいたりほっとしているのがわかるんです(糖質でしょうか?)
こんな「毒親後遺症」に悩みながら、少しずつ今までの習慣を変えて幸せ掴もうと日々努力しています。