人は必ず死ぬ。


でももし自分が生きるのが本当に苦しくて死のうとすると無理やりにでも生きろって言われる。

病気になり余命が3ヶ月で痛みと苦しみから開放されて安楽死をしたいと望んでも決して許される事はない。

死ぬ事は罪だと言われる。

でも死は必ず訪れる。


ではなぜ安楽死は許されないのだろうか?

答えは簡単な事なんだよ。


死にそうな人間を無理やり生かす事で儲かる仕事があるからです。


死にそうな人間に薬を投与して無理やり生かす事で医療はお金を稼げる訳だよ。

薬を使う事で製薬会社はお金を稼げる訳だよ。


もう助かる見込みもないとわかっているのに苦しみから開放する事を悪だと決めつける。

当事者が苦しくても生きたいって言っているならば助けてあげればいいと思うよ。

でも早く楽になりたいって言っているのであれば苦しみから開放する為に安楽死をされてあげる事も助かるって事なんじゃないのかな。