勉強って聞くと嫌いっておもう人も結構多いと思う。
なぜならめんどくさいからね。(笑)
飽きるしつまらない…そう思っている人も多いんではないだろうか?
ではなぜそう思ってしまうのか?
答えは凄く単純で勉強する方法が間違っているからだよ。
ちなみに俺は勉強が大好きです。

勉強って聞くと学校の授業を連想してしまいがちですが、そこがそもそもの間違い。
人が生きていく上で必要な知識は全てが勉強です。
遊びもスポーツもファッションも流行もゲームも食べる事も恋愛もコミュニケーションも音楽も全てが勉強する対象なんです。
人間は好きな事、生きていく上で必要な事は自然に覚えていきます。
でも不必要な事や苦手な事はなかなか覚える事が出来ません。
学校の授業、学校のテスト勉強がなぜ苦手で覚える事が出来なかったのか…
それは日常で生きていく上で必要としない知識だったからです。
算数と国語の漢字の読み書きは日常生活でも必要だから自然と覚えますよね。
あとは英語位かな。
他は地理位かな。
学校では同じ方法で同じ内容の知識や情報を教えてくれます。
まあ塾もマンツーマンでなければ同じような感じです。
しかしその中で勉強が出来る人と出来ない人というのが同じように教えてもらっているのに現れます。
それはなぜか?
答えは自分の勉強方法を身に付けている人と身に付けていない人との差なんです。
人それぞれに情報に対しては捉え方が違ってきます。
例えば何か漢字や英単語、数字を覚える時に
ある人は文字や数字を形で記憶するし、
ある人は読み方などの音は記憶する人もいます。
他には文字と何か他の覚えやすい対象物と繋ぎ合わせて覚えたりしますよね。
だから知識や情報は人それぞれに脳に記憶させる方法が異なる訳です。
だから自分だけが分かりやすく記憶として覚えやすい方法を見つける事が大切です。

子供の頃に比べて大人になると勉強量ってかなり増えるんです。
しかも勉強する時間かなり減ります。
それでも自分の勉強方法を身に付けていれば
短時間で覚える事が出来るようになるんです。