ちょっとYouTubeでフードファイターの動画を観ていて共通点を見つけた。

基本的に大食いのフードファイターと呼ばれている人間は痩せている人が多い。

痩せているという事は皮下脂肪が少ない。
特にお腹周りと下腹部ね。

この辺りの皮下脂肪が少ないと胃の膨張率が上がる。

太ってしまうとお腹周りに肉がつく。
そうすると脂肪が臓器を包んでしまい胃の膨張率の上限率が下がる。
要するに分厚い布で風船を包んでしまう感じで膨らまなくなる訳なんだよな。
だから太っていても意外と食えない人間って多い。
脂肪は貯蔵タンクだから、そこが満タン状態なので普通の食事量では脂肪に栄養がいき貯蔵タンクはあまり使われず燃焼されないから体重も落ちない訳だな。

痩せていて皮下脂肪が少ないと風船を包んでいる布は薄くなるように胃の膨張率は上がる。
だからいっぱい食べる事が出来る。

あとは自分のパターンを作ってより効率よく胃に詰め込む。

でも身長などからの胃の膨張率を出せば食べる量の限界値は出ると思うけどね。

何人か見ていると共通点って見えてくるね。