日本がもっとも恐れないといけない国とは
どこでしょうか?

北朝鮮…
独裁国家で核ミサイルを持っていて、それは日本に向いてます。
確かに脅威ではありますが、
経済制裁を受けておりGDPは島根県並みです。
もの凄く貧しい国です。
自主思想というカルト的な思想洗脳は恐ろしいものではありますが、正直恐れる存在ではありません。
韓国も同様です。
領土の大きさでは北海道と同じく位の大きさ。
反日教育による洗脳で正直、その言動は国際社会ではもはや浮いている存在です。
放っておいても滅ぶでしょう。

本当に恐れる存在の国は中国です。
正確には中国共産党ですね。

中国人はしたたかで頭が良いです。
昔は世界の工場という売り込みでアメリカや日本の企業を安い人件費を売りに誘致していきました。
昔の中国には反日教育もありました。
だから国民に政府への不満が出そうになると大きな反日デモなんかもよくありました。

海外の企業が中国に進出すると中国人の社員を雇用して教育をしていきます。

アメリカも日本も最初は中国を正直なめていたんですね。
一党独裁国家が経済発展する訳がないと思っていたんです。
だから技術支援をしました。
日本はクソ真面目に仕事や技術を教えたんです。
技術というのは人が知恵を絞り生み出したものです。
だから技術の流出というのは人の流出でもあります。
つまりは技術を持った人が流れてしまうという事です。
日本やアメリカの企業が中国に工場を作り、拠点を置き支点をおけば、そこに中国人社員も採用されます。
資本主義社会の企業では優秀な社員は技術と知識を習得して出世します。
もちろん経営知識や資本主義社会での企業知識のノウハウもいっぱい習得する訳です。
そしてある程度習得すると会社を退職します。
そして中国資本の企業を立ち上げたり転職したりする訳です。
もちろん前にいた日本やアメリカの企業よりも良い待遇です。
日本やアメリカは発展途上国だからとなめていましたからね。
でもそのしたたかさが中国の強みなんです。
一党独裁というのは民主主義国家と違い選挙がありません。
だからゆっくり時間をかけて国政を操れる強みを持っています。
外資企業に人を大量に送り込み、技術とノウハウを習得させて国が引き抜いてバックアップする。
知恵や技術を真似るパクるっていうのは決して悪い訳ではないんです。
特に学んだ知能は個人の財産ですからね。

そうする事で安い製品でも高い品質を保てるように中国企業はなっていったんだと思います。

だからこそにもっとも怖い国なんです。
それが証拠に覇権争いではアメリカと争いをしています。
軍事力も軍事技術も上がってきています。
中国は世界の工場としてやってきた代償に自国の環境を破壊してしまいました。
そこで今、日本の水に目を付けているんです。
北海道とかの水源の土地を中国の企業が買い漁ってます。
水源は命の源です。

これを拡大されると正直怖いですよ…(^_^;)