今の日本と韓国はどんな状態かというと、
簡単に言えば戦争をしている最中です。

戦争と言っても兵器を使った戦争ではなく、
経済と貿易そして情報戦争です。
兵器を使った戦争というのは最終衝突に使用されます。
銃や弾丸、ミサイルではなくお金と情報、そして物資が武器になります。
でも日本は韓国を特別するのを止めて他のアジアの国と同じように扱うとしたまでです。
基本的には相手にせずに無視をする戦法を取っています。
しかし韓国は完全なる経済と情報戦争の宣戦布告をしてきました。
市民の日本製品不買運動ではなく行政が先導して不買運動をしています。
そしてアメリカを巻き込んで日韓のGSOMIAの破棄。
応募工問題、慰安婦財団の一方的解散。
これらは国同士で取り決めた約束である条約違反になります。
条約は国際社会では決して破ってはいけない守り事です。
例えば絶滅危惧種の動物を保護する為のワシントン条約。
戦争で敵の捕虜の人道的扱いを定めたジュネーブ条約。
これらに加盟して参加した国はこの約束事を守らないといけません。
これらに違反したら国際的な信頼を失うのです。
しかし韓国はこれを平気で破りました。
多分このまま進めば日韓基本条約を破棄するでしょうね。
すでに応募工と慰安婦で破ってますけどね。
隣国同士仲良くしょうというレベルにはすでにありません。
かの福沢諭吉も朝鮮民族の事をこう言ってました。
《左れば斯る国人に対して如何なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前にして毫も意に介することなし。既に従来の国交際上にも屡ば実験したる所なれば、朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ》
約束事は破る事を前提に相手にしないといけないと言っていたんです。
謝罪と金の要求…一度でも謝ればこれを何度も要求してくる民族ですからね。
応募工問題で戦犯指定企業の差し押さえ後の現金化をすれば日本は報復処置を発動するでしょう。
そうなると韓国経済は日本の強力な経済兵器によって負けるでしょう。
でも負けてもどこの国も助けないて思います。
それは韓国には友好国がないからなんです。

お金の戦争は武器や兵器を使う戦争よりも冷静で残酷な戦争になります。

今はすでに戦争状態にある事を自覚しておかないと危ないですよ。