1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年…

時計は平等に時を刻みます。

だけど時間的感覚は年齢と供に変わっていきます。
10代~20代半ばまでは凄く1年が長く感じます。
でもそれ以降は年齢と供に1年、1年が早く感じるようになっていくんです。
子供と大人の1年はかなり違いがあります。
それは吸収する情報量に違いがあるからなんです。
子供の頃は生活をする日常のあらゆる事を情報として吸収していかないといけません。
だから時間が長く感じます。
大人になると基本情報は吸収していますから、
普段の日常においては情報を吸収する必要がないので時間が早く感じるんです。

同じ時間でも同じではないのが時間の不思議なところです。