地球外生命体はいると思う。
でもそれは細菌、バクテリア位しかいないだろう。
生き物が大きく進化するには
大気、水、豊富な栄養、
それが最低限必須になる。
栄養が貧しく水もない大気もない環境では
生き物は大きく進化出来ない。
環境に合わせて適用して生物は進化する。

地球外生命体で知的生命体…
つまりは宇宙人。
遠くの星から宇宙船に乗ってやってくる。
でも人間が地球で誕生したのも
偶然の奇跡、地球という惑星の存在自体も奇跡と言っていい。
遠い星から地球にやってくるには
距離と時間というものは必ず関係する。
遠い距離であれば時間もかかる訳だ。
生命体であればさけて通れない宿命がある。
生命体、生物には寿命が必ずある訳だ。
宇宙という莫大な広い空間で移動するのは
莫大な時間がかかる。
遠い星から生き物がやってくるのは無謀だと言う事だ。

だから俺はあえて視点を考えて宇宙人というものを考えてみた。

宇宙人という生命体を主体に考えるのではなく、宇宙人が乗ってきたと言われている宇宙船、つまりはUFOを主体に考えてみたらどうだろう…
UFO、宇宙船が主体、つまりは本体、
宇宙人という生命体は端末的役割。
機械である宇宙船、UFOが意思や知能を持つ。
これが宇宙空間を移動する。
宇宙人という人型生命体は人間と接する際に使用される生体的端末。
だからある意味使い捨ての仮の身体みたいな物。
そう考えると宇宙人という概念が全く違うものとして考える事が出来るって思う。

共感してくれる人がいるかどうかは
わかりませんけど(^_^;)