青森にはイエスキリストの墓はあるという。
東北の人間には白人の血が混ざっているらしい。
本当にイエス・キリストは東北の地に生きてたどり着いたのだろうか?
答えは簡単だ。
それはない。
東北にあるキリスト教の信仰があった痕跡は
昔にロシアからの船が漂流してたどり着き、
ロシア人が自分たちの信仰しているキリスト教を祀った痕跡だろう。
だろうイエス・キリストが来たのではなく、
ロシア人の牧師、もしくはキリスト教の信者をイエス・キリストだと言っていたのだろう。
大体の伝説や言い伝えには根拠となる原因がある。
それを人は美化して神話にする。
言い方は悪いが所詮はそんなものだ。