*「オバマ戦略は効くか?」


オバマ戦略は危機を救うか?

オバマは100兆円にも上る財政赤字を覚悟して、グリーンニューディールに財政出動【約70兆円】する。


EUはもとより韓国,中国、日本も実質上のグリーン戦略をとりつつある。


これが世界的潮流となりストップ温暖化一色に世界が染まるのか、それとも市場はアメリカの財政赤字膨張をオバマ戦略は克服できないと見て、ドル暴落、世界恐慌への道を進むのか、胸突き八丁という場面である。


中国は元の国際化に一部着手した。また中国有力経済学者は米国国債を買いつづけるべきではないと言う論陣を張り始めた。


米国が当面基軸通貨としての地位を維持できるかは、オバマ財政出動を世界がこれまでどうり財政的に担保するかどうかにかかっている。

神経質にウオッチすべきである。


オバマ戦略がつまづけば、温暖化対応も頓挫する可能性が高い。恐慌プラス地球号破綻である。




*「ロシアの天然ガス戦略」

ロシアの株式の値下がり率は世界一である。強権政治のリスクを嫌って外国資本は逃げ出している。


指導者が経済を理解していないことはこの間明らかになった。

そこで政府は「天然ガス輸出国機構」構想に望みを託す。

力で冨を生み出そうと言うわけである。


ロシアのガス占有は世界一であることと、他に選択肢がないこと、また最近のウクライナトラブルを考えれば、ロシアがその戦略を推し進める可能性はかなり高いと考えられる。


天然ガス問題が資源投機の引き金を再度引く可能性を高める。