ユチョンからの
お誘いは
突然やってくる
でも 今回は
乗る気がしない
何故なら 運動オンチの私がスノボなんて…絶対 無理だよ
『スノボなんて
やった事ないのに…
超がつくほどの 運動オンチなのに…』
って何度も
言ったのに
ユチョンは
スノボ一式揃えてくれたらしく
テンションMAXで
かなりノリノリの様子
『大丈夫だよ
ユチョン先生に
任せなさい』
『えーっ
お任せ出来ません
ユチョン
無理だよー』
嘘泣きでごまかす
『嘘泣きだって
分かってるから
さっ 行くよ』
ユチョンの車で
スキー場へ
運転するユチョンを
助手席で 見ることができるのが
彼女の特権
スキー場へ着くまでのつかの間の幸せ
『そんなに
見られたら 照れるから』
そんなユチョンに
キュン
『ね このまま
行き先変えるのって
どう?
スノボじゃなくても
…』
『ダメッ
今回はスノボ
温泉にも入れるよ
ヨウコ 温泉
好きだろ』
ユチョンは
私とは 逆で
早く 滑りたくて
仕方ないみたい
もう 諦めるしか
ないみたい…。
ガンバレ 私