涼しくて丁度良いや。
元安芸高田市長の石丸伸二氏が、東京都知事選に出馬すると発表した。
前職とは規模の違いから不安視もされるでしょうし、重ねてきた実績もしっかり検証される事にもなるでしょう。
しかし、やっている事に疑問点も少なくない小池知事に若い対抗馬がやって来る事には意義がある。
中高年に人気のある小池知事に勝つのはかなり厳しそうですが、今までの消去法とは違った選挙になるのではないでしょうか。
井上尚弥チャンピオン。
階級を上げたらパワーの違いに戸惑う…なんて歴代の日本人世界チャンプ達が言っていましたが、これで2戦続けて文句無しの防衛戦に成功。
当たり前。
見えている世界の広さも見据えている高さも立ち位置も全然違うのだから。
初回のダウンで心配する人も少なくなかったと思いますが、その後のラウンドでそれと同じシチュエーションを迎えた時には逆にダウンを奪っていました。
万全ならあと2階級は問題無いと考えます。
それ以上のクラスは年齢による劣化との戦いになると思います。
あと何の位選手寿命が残っているのか。
もしも今より3階級上に挑むとなると…
今までと同じ様に戦えなくなるかも知れませんが、敗戦のリスクも受け入れるのならベルトの1本位なら取れて当たり前のポテンシャルがあります。
それでもかなり凄い偉業なのですが。
伝説の世界チャンピオン達ですら…
あのシュガー・レイ・レナードは3度、モハメド・アリは5度、近年ならマニー・パッキャオは8度敗れています。
仮に敗れる事があったとしても、その戦績の価値が下がる事はありません。
日本のボクシングファンはそこを気にする人が目立つからなぁ…
まぁ、辰吉丈一郎氏って例外はいたけども。
東京11R G1【オークス】
◎(7)ステレンボッシュ
○(12)チェルヴィニア
☆(5)コガネノソラ
△(13)(14)
✕(1)(2)
☆(11)(15)
来週はいよいよG1【日本ダービー】が行われる。
残念ながら、POG指名馬の出走はないですが…
しっかり見守りたいと思います。