おいしいお好み焼きの 焼き方

お好み焼き屋は、4軒ぐらい 渡り歩いたかな

 

焼き手でね。

 

4軒とも お客さんが、焼かないで 店で、焼く店なので

 

お手の物の 筈なんだけど

 

家で、焼くと かってが、違うので 苦戦する。

 

自分は、野菜、食べない人なので 

餃子と お好み焼きの 頻度が、高い。

 

キャベツは、1回で、半タマ  サラダで食べるのは、

正直 キツイ。

とんかつ定食なら いけるかもしれないけど。

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 うちの目と鼻の先の所に、パチンコ屋さんが、

あって 毎週土曜日に、屋台が、でる

牛丼とか 最近は、たこ焼きかな

なんでも 100円なんだ。

最近は、すっかり それを あてに してて

買い物も それを 踏まえて してる。

 

隔週の日曜日は、野菜の即売会

5品で、500円。

あまりにも 近いので、並び損ねて 最後尾が、続いていたけど

昨日は、9番目に、つけれて

これと バナナ一袋。

先週は、でこポンと ゆず、じゃがいも、レタスなど

1品 100円だー

 ぶどうが、うれしい

たまごは、必ず 買う

きゃべつ まるまる一個 、普通じゃ ひとりでは、食べれない

 

そこで さっそく 西友に・・・

前回 きれいに、無くしたので、 また リスタート

まず 粉づくり 

お湯を さましたもので、つくる。

そして 半日から 一日置くと よい。

どのお店でも このネタは、置いとくよ。

その理由は、ダマが、できてても 時間が、

解決するのと、一日置いたカレーが、おいしいのと

同じ原理だと 思うよ。

やわらかさは、よく 耳たぶぐらいと 言われてる。

それより シャバシャバ気味でも 、キャベツ増量で、

逃げ切れる。

 

きゃべつは、店みたいに カッターが、あるわけでは、ないので、

包丁で、地道に、カット。

マイルールでは、芯が、甘いと いうけれど、はっぱの茎も

含めて それは、使わない。

 

よく 片栗粉を いれると ふっくら仕上がると いわれてるので、

使いたい方は、そうすればいい。

今回は、たまごが、たくさんなので 2個入れだ。

 

一番のポイントは、あげ玉かな 

たっぷり入れよう。

出来れば 老舗のテンプラ屋とかの 揚げ玉が、あれば

最高。明らかに 味のグレードが、あがるからね

 

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さて 焼いてみよう。

設定は、ガスこんろ、フライパン

 

フライパンを 裏返しで、中火。暖めたら、

裏から 表に、直して 牛脂を のせ 小火

 

ここは、強火にしては 、ダメ

それは、フライパンに、対して ぎりぎりのネタを乗せてるのも

一因だけど、ひっくり返す 回数は、5回

焼いてる時間は、最初のひっくり返すまでが、 一番長い

肉は、混ぜるか、真ん中か、上かは、それぞれの流派が、あるので

好みで。

今回は、4/5 ネタを 乗せたところで、肉

場合によっては、チーズも 乗せたいところ

 

かつおぶしを 少しのせ、コテで、丸く 整える

ここからは 持久戦・・・

フライパンが、いっぱいいっぱいなので、 

ひっくり返す難度は、あがる。

 

ポイント:ときたま 下にコテを 差し入れ 90度回転

(これで、焼きムラが、無くなる)

これを 2,3度して フライパンを揺すり プルプルするようでは、

まだ 返さない。見た目で、判断しない

揺すって原型を 保ちながら スルスル動くなら 返しのタイミング

こんだけ、デカくて コテが、小さいので、空中で、返します。(わたしはね)

この時 コツは、回転させようと 思わないで、上空に

放り投げるイメージ(勝手に回るから)

その着地を 捉える感じで

この後 表を 焼くことのなるけど 

両面、火が、通れば 全体の硬度が、上がるので

返しは、数段楽に、後の2回の返しは、やけ具合の調整みたいなもんなので、

時間に、してみれば 短いもので、

 

この段階で、 外は、カリッ、中は、トロトロに、したいなら 若干強め

生焼けが、怖いなら 中火、仕上げで 好みに、持ってきましょう

 

できあがりの目安は、こての角が  サクッと 入ればOK

グニョッは、アウト。

最後の5回めの返しで 表が、上に来るので

 こてで、切ります。

ここで、断面が、確認できますので、 生焼けポイなら

余熱を あてに、して 火を通します、

 

学生時代 お好み焼きのバイトと 土方(どかた)に、明け暮れた

毎日。

焼き手は、花形なので、できると 即エースだ。

それぞれ 細かい見せる技を 駆使し目でも

楽しませなければ ならないんだよ。

新宿のアルタのそばのロッテリアとさざんかの上のお好み焼き屋さん

今は、ないけど、注文とって 30分ほったらかし

まとめて 鉄板いっぱいに 展開して焼くのが、好きだった。

(大量にまとめて 焼けば 無駄な動きは、許されない

最後 こての音を 響き渡らせ 皿に載せるのが、快感だった)

業務用のマヨネーズは、手に入れようと思えば

今は、可能な時代(それも やった時代もあったけど)

基本 このからしマヨーネーズ

ブログにあげることを 意識して ちょっとこじんまり

それでも 皿 ギリギリ

 

見かけは、そんなだけど ウマイぜ

 

 

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※ アップしてから 気づいたんだけど

孤独のグルメ 大阪編で、 お好み焼きETcなんだ。

急いで ユーチューブ、見た。

やきそばのコテ回し 、そうそう これこれ。

お店行ったら よくチェックすると いいよ。

これが 素人との大きな違いだから。

大阪の友達のところで 、お好み焼き大会やった時、

具を 混ぜるやり方で、焼いてたら 不安がったので、

そこから 今は、肉は、トップに置くように、なったなー

当時 豚玉 400円前後だったよなー

物価あがった。4/11 18:59