ちまたで 噂の スプリング・リバーブ ②
ONKYO ME-1 メーターランプが、暗いのが たまにキズ
イコライザーも無い シンプルな 4CHミキサー
使い道は、 ステレオ・スプリング・リバーブとして
エフェクター時 主に モジュラーシンセを 受け取る
昔から アナログシンセの音作りの定番として
活用されきたが、耳慣れた音なので相性が、良いのも
在るが 共振に、よる倍音が、付加される
エキサイター的な意味合いもあると 思う。
他のエフェクターを掛け合わせる場合
どちらかと いうと入力に、掛けるほうが
面白い気がする。
出力に掛ける場合 更に広げる方向の
2ch独立のデジリバとか ディメションが、
聴感上 馴染むもの もしくは、ノイズも
ひっくるめてフランジャー系が、定番かな。
入力の場合 パライコやエキサイターなどで
効くポイントを狙い撃ちする形で あばれる君に、
して なんぼのもんじゃいって 感じ?
メーターは、出力に、対してのものなので、
最初に、調整用の信号で、 -5dbあたりで
アタリを 決めといて 入力のノブのレベルをセンターぐらいに、し
好みで、多少ブーミ気味に、歪具合を 探すぐらいで
良いポイントを 見つける感じ。
ある意味 究極のアナログ・回路なので、
効きの ばらつきと 変化が、偏る。
そこが、醍醐味と 思えるなら 使う価値あり!
なぜか 3ch、4chが、左配置 1,2chが、右なので
ステレオ・リバーブとして 使う場合 コツが、ある
3,4を Lchとして パンを Lに
RCHは、1,2chを 振り分け パンをRに
片方だけ効かせたい場合も ECHOを 掛けるのを 選択できるので可
ダイレクトに、繋ぐか SENDで、送って使うかは、状況次第。
問題なのは、入力のレベルは、MICからギターまで 受け付けるが
出力は、一工夫必要に、なることもある。
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ONKYOは、オーディオ全盛期 インテグラなるシリーズで
ブイブイいわせてた メーカー
その後も PC関連、音響系で、それまで 培った技術で
ブイブイいわせてる。
そんな訳で 、一時 パソコンも ONKYOだったりする。
(当時、自分で、組むより 音質重視を 選んだから)
その名も HDC-7 ここから Viivが、続く・・・
これが、先進的で、使いやすくて 当時32インチのTVに、繋いで
DVD, HDネット動画の再生も これメインで、やってたぐらいだ。
メディア・センター・エディションは、当時マイナーだったけど
以降のWIN 7,10などに その考えは、引き継がれるわけだから。
リモコンで 動かせられるのも 高ポイント
なにより、スペックが、そのまま、生きてる。
デジタル関連と アナログ(音声関連)は、相性、干渉の問題が、
大きく関わるので、普通に、自力で、組んだ場合
この状態を可能に、するのは 、絶対100%不可能だから!
(勿論 専門家 監修のもとで、なら可能だけど それでも 幾つかの
試作を得ての話だと 思う)
↑ このピカピカ感が、なんとも いえない昭和のゴージャスなんだね。
さて 問題 下のブラウン管が、ついてる機械は、なんでしょう?
1977年製 勿論 稼動だ! by 明るいナショナル
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