何の楽器の音が好き?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
きょうは、いい音の日
 
わたしは、耳が、いい。
すごく、いい!!
 
ヘッドホンは、使わないようにし、
長時間 大きい音は、聞かないように、
心がけている。
 
10年間で、ヘッドホン着用時間は、
10分を 切るぐらいだ。
 
どんな 良い音だろうが、
高域まで フラットに、伸びてようが、
受け取り側が、それを 受容できなければ
何を 語れるのか?
 
定位を かたる その者に、どれほどの精度が、あるのか。
 
初めて デジタル音源を 耳に、した時の違和感を 
忘れないように
 
エムペグとか称される音の減衰音の削除を
当たり前のように 受け止めた時 
一流のコックを 名乗るのを やめるべきだろう。
 
太い音、繊細な音、過激な流動的な音、
華麗な音・・・自然な音
 
ギターのエフェクターの歪系で、アナログでは、ない
デジタルものが、出た時 
これは、良くない (耳に、なじまないからか?) 
やっぱり 真空管だと 口に、しながら
 
モデリングの音に、嫌悪しないのは、
なぜなのか?
 
CDが、16ビット規格で、
サンプリング技術が、飛躍的に、発展し
あっという間に、12,8ビットは、置き去りに、
され、それでも そんな低い LOビットを 荒い、太いと
称する人の耳は、どうなってるの?
 
 
答えは、好みだ。
和風の煮物が、好きな人もいれば
スパイスたっぷりのカリーが、好きな人も いる
 
精密な写実画と 幻想的な抽象画を
同一線上で、語らない様に・・・
 
良い音とは、なにか?
 
ここ最近の傾向でいえば
電子音楽を つくる要因の一部、シンセ業界は、
原点回帰と称して 
 
PCMから距離を 置き 直感的な操作と呼ばれる
方向に、向かっている。
 
膨大なパラメーターに、背をむけ 
素材主義の名のもとに、
「太い、輪郭が、見えるものに」
 
時代が、求めてる 
 
わたしは、YAMAHAのVLの発展を 楽しみにし
SONYのDPSの様な 深い懐で、可能性を
追求できるものを 望んでいる。
 
技術が、進歩して沢山のものが作られるが 
残るものは、人が、選んだもの
そのジャッジを するものが、
難聴では、話に、ならない