VS ROLAND

 SRE-555

 

DELAY ,ECHO と 一口に、いっても あまりにも 

広範囲に、なってしまうので、 

 

TAPE ECHO(テープ・エコー)、エコーチェンバーと 呼ばれるものと

 

DELAYは 、音を 遅らせることは、共通なので 少し ややこしい。

 

テープエコーは、個人的には、カラオケ用から 発展したもので、

BBD素子が、出るまで それしかない無二に、近いもので、

例えるなら 真空管のようなもので 

 

BBD素子が トランジスター、現在のデジタル ディレィーが、ICと 

考えれば いろいろ説明が、付けやすい。

 

現在の市場価格 、評価から 考えても 

過去の推移を みても これらを 同一線上で、比較すること自体が

ナンセンスで、あり それぞれの良さが、わかりずらくなるばかりだから・・・

 


テープエコーに、絞れば 少なくとも 

ROLAND SRE-555は、その頂点に、位置する幾つかの候補に、いれても

差し支えない実力を 持っていると 思う。

 

ROLANDという メーカーは、テープエコーを 何台も この世に

送り出しているが 大きく分けると RE-150,201 以前のものを、

前期 、201を 中期、そして SREシリーズは 後期と 考えている。

 

絶大な 人気を 誇る RE-201系の 如何にも 昭和という

デザインを 受け入れられるなら 程度の良いものが、あれば買いだと思う。

以降のSREのとの 違いは、 その間に、テープデッキの技術革新が、

恐ろしいほどに 進み それらの更新された技術が、フィードバックされてることだと

思う。

 

本来ならば 後だしされた後続機が、一番よいと なるのが、常識なのだが

 

ことテープエコーの世界は、そう簡単な価値基準で、動いてない。

まず ワウフラッターなる テープ機の実力を 示す数値

テープ機は、長年この宿命と 戦い いかに この数値を 低く

抑えるかを 課題としてきた。

 

時代が、流れ ワウフラッターなるものが 測定不可まで 可能に、

なった時   このゆれ、ゆらぎを 不可思議にも 求めるように、

なった。

 

そして 幾つかの選択肢が、生まれた。

 

1、実在するテープエコーを 使う (古い年代の)

 

1-2、新たに 今の技術で テープエコーを 作りながら

回転むらを 作れる機能を つける

 

2、デジタル技術で、モデリング

 

これらに、共通してるのは、大事なのは

ポンコツ感は、損なわない その一点!

 

それらと別に、その機種独自も味、技も存在してるので 

それだけでは、ないけどね

このSRE-555で、いえば コーラス・リバーブも 同時に、付加できる。

RE-201系にない ノイズリダクションに、よるノイズの低減

(これに より あえてREシリーズを 使うわけだ)

ラックマウント可能 しかも テープ交換時も レールで、本体のみ 

せせり出るので 、いちいち マウントを はずことも 必要ない

SRE-555の欠点 

まず、そこそこデカイ上に 想像を絶する重さ!!

(昔のモーターデッキ系の宿命・・・)

この2点は、かなり キツイ!!

 



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