お庭と外構工事で家族の幸せをお届けする

「グランド工房」のハッピーガーデンプロデューサーの脇阪です。

 

 

このたびの地震で被災された皆様へお悔みならびにお見舞い申し上げます。

 

 

先日、「ニュース23」で

“ブロック塀が凶器に変わる”ことにについて 倒壊現場から見える危険 熊本地震

という特集が放送されました。

 

 

 

 

 

 

ブログの最後にニュース動画を添付していますが、この内容は真実です。

 

 

 

ブロック塀は、住宅よりも法規制が遅れているために、工事業者によって鉄筋量に差があるなどブロック塀の強度に差が出ています。

 

 

なので、グランド工房も所属している(公社)日本エクステリア建設業協会 を中心に安全なブロック塀施工のルールを作っています。そしてそのルールに基づいた施工をしましょうと活動しています。

 

 

 


 報道でも紹介されていますが、ブロック塀が強固に作られていれば地震時に倒壊した家をブロック塀が支えることができます。

 

ブロック塀は決して危険なものではありません。

 

 

ブロック塀は安全なルールを守って工事をすれば、命を守ってくれます。
しかし、無理な工事をすると、命をも奪ってしまう凶器となってしまいます。

 

 

 

 


私はブロック塀の安全性を診断することができる「ブロック塀診断士」という資格を持っています。

 

 

 

今後は、多くの方々に安心安全なブロック塀について知っていただけるように努めてまいります。

 

 

安全なブロック塀の基準については、次回のブログでお話しします。

 

 

 

ニュース23の報道↓↓