昨年の2月に「アスピリンの意外な作用」というタイトルでブログを書きましたが、その後の状況を書きたいと思います。
アスピリンを服用したら、2つほど体に変化があったという話です。
因みにアスピリン服用は、大腸がんの予防効果を確かめるための臨床試験です。
あれから1年ちょっと経過しましたが、結論からいうと元通りになってしまいました。
1つ目の変化 ~黒髪の割合が増えた
その後、髪が黒くなったと言っていた娘と母は何も言わなくなりました。
念のために娘に問いかけましたが、「気のせいやったんかなあ・・・」 とのこと。
私の勝手な解釈ですが、別に黒髪が増えたのではなく、一時的に髪の艶とか光沢が良くなり黒髪が増えたように見えたのではないかと思っています。
2つ目の変化 ~顔の肌がしっとりやわらかくなった
今年で2回目の冬を過ごしましたが、今年はカサカサが復活してしまいました。
ただ、以前に比べるとマシになったような気もします。
たまたま起こった変化がアスピリンを服用した時期と重なっただけかもしれません。
一定期間ではあったが、それなりの作用があったのかもしれません。
これからも経過を見ていきたいと思います。
4年間服用することになっていますので、やめたときにどうなるのかも気になります。そのときにいろいろわかるかもしれません。