​だいしゅきホールドで

▲▲からの続き


彼女の快がる表情を

見つめながら

だんだんとペースを

上げていきました


彼女の口元に

顔を近づけて

吐息を間近で感じながら


更に突くペースを

上げました


僕の感情がだんだん

込み上げ


"もう、イキそう"


"何処に欲しい?"


彼女は僕の問いに答える事なく

ギュッとホールド


僕はそのまま彼女の

奥で果てました


そして

彼女と繋がったまま

沢山キスを重ね

沢山の"愛してる"を伝え合い


ゆっくり

彼女から離脱しました



ベッドでぐったり横たわる彼女が

テーブルを指差して


"先にアレ飲んでて"


テーブルの上には

買い出し中に彼女が買った

凄汁w


"休憩したら、またいっぱいしよ"


この言葉を最後に

彼女は朽ち果てました


彼女の復活まで

数時間かかりましたが


僕は凄汁でドーピングを行い

2回戦も無事できました