​手は掛かりますが


彼女を想うが故に

僕の彼女に対する想いは

時として


単なる"エゴの押し付け"と捉えられ

そして

彼女を傷つけてしまいます


ただ、彼女の事を


愛していたい


それだけの気持ち


それが

諸刃となって帰ってきます


気持ちを抑えれば

足りないと言われ

彼女は、欲しがります



彼女曰く、丁度良い分だけ欲しい



毎日の規定量が異なる彼女に対して

その日の適量なんて

分かる訳がありません


それでも

彼女の日々変わる気分に

合わせて

伝えてる気持ちの量を

調節しています


この

手の掛かり具合が

可愛いく思えてくるんです