一からはじめる&自分を追い込む
遅ればせながら・・
今週から取り組んでいる生成AIと食MAP・BIツールの完全活用。
そこから私独自のメソッドを構築したい。
概念はわかっていても実際の活用経験が薄いと「ただの空論」になってしまうと感じる。
これから@table・LiSMの変化対応力が試されている。
改革をするなら現場を誰よりも把握しなくてはならない。
多くはそこを省くから失敗する。自分を厳しい環境に置かねば策はでないはず。
空き時間や週末をつかってこの夏に集中して取り組む。
まわりに宣言することで自分を追い込んでいく。
ふう・・
松田聖子さん
昨日武道館でのコンサートに初めて行ってきました。
満員御礼、いやあ凄かったです。
45年間も一人の人間があれほどまでの人を集めれるのか、と驚きました。
アカペラなども盛り込まれ歌唱力はもちろん、MCも楽しく盛り上がってました。
なんというか本物ですね。永遠のアイドルすごかったです。
奥さんと長女と行きましたが、同じように親子で参加という人も多く見かけました。
客層は勿論同年代が多く、観客パワーというよりは落ち着いたコンサートでそれも良かったです。
昭和を代表するスター、改めてあの時代の良さを思い出しました。
結果を出すために・・
とにかく動くだけの人が多い。
動くことはとても大事。でもそれでは結果はでない。
何もしないよりはましだが、結果が出なければ結局は一緒だ。
その結果を左右するのが、動いた結果にどれだけこだわれるかだと思う。
そして動いて結果を残すことに、どこまでコミットメントできるかが重要。
動くと言うことは、それ以前に仮説を立て挑戦すると言うこと。
動くことだけして結果を意識しない人が多すぎる。
そしてそれは言葉通り「動いただけ」。ただのパフォーマンスにすぎない。
失敗は仕方ない。努力不足を反省し変化対応していつか勝てば良い。
そのためにもどこまで己に重圧をかけれるか。
そこだけだ。
嫌われる勇気
結果の出ない組織の特徴。
幹部に嫌われる勇気のないこと。
会社利益と個人利益は矛盾する部分がどうしてもある。
なぜなら個人は短期利益を優先するからだ。
そこを踏まえて「会社の為に」、個人の意にそぐわないこともさせねばならない。
当然批判の的になる。嫌われる。その事が気持ちの良い人はいない。
それでも会社の為に幹部がその嫌われる勇気を持てるか。
そこができるかできないかで成果は決まる。
そこができない幹部の組織はいつまでも成果がでない。
言葉の切り取りの危うさ
良く政治家や芸能人の失言騒ぎでも注目される「言葉の切り取り」。
私の身の回りでも良くあること。
社員は言われた「言葉を切り取って」良く覚えている。
しかしながらその背景は綺麗さっぱり忘れている。
まともな経営者なら「会社全体」を考え、その上で「不」があるから指摘する。
その「不」を理解させるために時には「強い言葉」を使う。
そしてその「強い言葉」だけを切り取られる。
独善的な社員はよりその傾向が強い。そういう人はとても会社の中枢には据えられない。
○○ハラ○○ハラすごい世の中だけど、経営者は会社の為だけを考えているものだ。
勿論、社員こそ会社で一番大事だけど、少しの会社視点もない人はとても大事にできないと私は思う。
暑い夏
猛暑が続くこの夏。
色々あれどこの夏次第でこの先が変わることは確信している。
ここから自分がどこまでやれるか。
自分自身の矜恃に関わる部分。周りは全く関係ない。
自分自身の弱さや無力さとまた闘うだけだ。
2025年夏、ターニングポイントだ。
また一からやるしかない
面倒くさいことや苦手な事をどこまで克服できるか。
2025年も半年が過ぎ、改めて自分の弱さを感じる。
経験や実績に甘え、そこから逃げている間はまず結果は残らないであろう。
今までと違うのは「自分のため」だということ。
時代変化を自ら捉えられなければ自分自身を語る価値はない。
この夏の間にどこまで自分を追い込めるかがこの先を決める。
覚悟を持って歩みを進めていく。
モチベーション
先日「モチベーションが低いときのその高め方」について聞かれました。
質問自体はとても大切なことで全く違和感ないのですが
ふと自分はモチベーション上がったり下がったりという感覚がないな・・と気づきました。
良く考えてみたのですが
「家族を幸せにする」「会社と社員を守らねば」
とこの20年以上は常に切迫しており、その上で
「自分は駄目だからすこしでも前に進まねば」
「人に動いてもらうにはまず自分が率先していなくては」
ずっとそのような意識で走り続けてきました。
自分のモチベーションが・・・なんていうのはほとんど記憶にないです。
ある意味そのような環境だったから少なからず結果も残ったのではないかと
今は思えます。当時は「侍」みたい?だったと今は思います。
ただある程度目的を達成しつつある今だからこそ
モチベーションについて改めて考えたいと思います。