少年たちが
なにやら夢中ようだ。
少年・一郎くんが
声を張り上げている。
少年・一郎
「おいっ!ダンゴムシっ!いっけぇぇえええええ!!!」
ダンゴムシから言わせれば
「いや、行かねーし。」
だろう、、、
ダンゴムシとは思えない
冷静な判断だ。
そういえば
俺も、少年・一郎くんの頃は
何かにつけ込んでは
声を張り上げていたような気がする。
中でも張り上げ一番は
白ブリーフに
半ズボンSTYLE故の
災難。
アリんこに
わたしの
ゴールデンボールバッグ
(金の玉のお袋)を
噛まれた?挟まれた?
ことによる
絶叫だ。
あの時の絶叫は
富士急のあのFUJIYAMAに乗った時と
同じくらいのデシベルだったろう。
☆タンクトップ博士からの補足☆
・石塚正樹が過去に富士急に行ったというデータはないよ。
あの痛みは
末代まで
忘れねぇ。