塚ゴト改「壮大なスペクタクルは寿司の世界にもあった」 | なまめかしいマサキン谷へようこそ

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真剣にみると損をするのでテキトーに。

勝手に常連客ぶっております。



おたる寿司大好き



おたるオタクです。



なんか、いつもと違う食べ方してもよいんでない?つーコトで新しい食べ方を生み出しました。






石塚正樹のなまめかしいマサキン谷へようこそ-DVC00331.jpg



2カン分のネタを1カンに集合させるんです。



そう、あたくしの顔のパーツが真ん中に集合しているように1カンに集………………





顔のコトならうちのオカンに言うてっ!!!





そうですね、1つはネタという名の一張羅を脱がされたシャリだけ…というお寿司にしたら最大の辱めを受けている状態ですね。



そこは心を鬼にして涙と共においしくシャリをいただくのです。



仕方ないんです。



だって自然の摂理なんですもん。



だからおいしくいただくのです。



でもご安心を。



すぐに解決策を見出だしました。



別皿で同じコトをしたお寿司も同じ目にあっているわけです。



あたくしはそこに着目いたしました。



シャリの上にシャリを乗せたら、なぁ~んだそれでいぃんでないの?と



こうですね。





石塚正樹のなまめかしいマサキン谷へようこそ-DVC00333.jpg



※今回は軍艦で試しました


いうなれば、にぎりでも出来ちゃうわけですわ。




S・O・S




シャリ・オン・ザ・シャリ



この時点でシャーリーズエンジェルの完成ですね。






そして、イロイロな一悶着ありきの結果はこうなります。



石塚正樹のなまめかしいマサキン谷へようこそ-DVC00326.jpg

石塚正樹のなまめかしいマサキン谷へようこそ-DVC00334.jpg

上から
・中落ちトロサーモン
・大トロサーモン
・あぶり大トロサーモン
(ネタは2カン分)




うわ



こんなにもツヤッツヤのテッカテッカなんて…



基本死んだ魚の目をしているあたくしですが、さすがにこの時ばかりは夏休み前の小学生2年生のような目の輝きになってしまいまして。



はずかしいものです。






この調子なら明日はぶりっ子でブリッジをしながら上りのエスカレーターを勢いよく下れるんでないかと思います。






マサキン谷・谷長より