ようこそ。

Kアローです。

先日、郵便受けに見慣れぬ封筒が。

「佐賀県 健康増進課」の文字。

ははーん

さては、今回の治療で好結果が出たことに関してのことかな??

肝炎治療の助成を受ける代わりに、

治療データを県に提出する、と先生が言ってたので

そんなところだろうと思って開けてみると、

『肝炎ウイルス検査で陽性と指摘された方へ』

と題して、挨拶文とアンケートと、精密検査費助成の案内が入っていました。

どうやら、過去に受けたウイルス検査で

要精密と判定された方へ治療の有無に

関わらず送付されたようです。


どちらかというと受診勧奨が主な目的で、そのためのアンケート内容でした。

治療まで終わった自分としてはあまり影響あるアンケートではなかったけど、

当時、精密検査の費用助成も申請したし、県の肝炎治療助成があったから

ペグインターフェロン治療を受けることが出来ました。

お世話になったので、アンケートもきちんと提出。
 


佐賀県は肝がん死亡率が14年連続全国ワースト1という事実。

行政もなにかと必死に手を打っています。

ただ、振り返ってみると、やはり治療を開始するにはだいぶ悩んだし

勇気がいる決断でした。

今回の封書もそうでしたが、治療に対して不安をあおるような内容は

さすがに書いてないですからね汗

でも、知りたいのは治療することでどんな副作用がでたり

数値が変化したり、生活には影響ないのかとか、そういったところ。

だから、経験者の言葉は貴重だし、

経験者も、もっとそれを伝えていかないといけないんだろうけど。

その意味では、ブログを書こうと思い、

書き続けてきて良かったと思います。

佐賀県を公表したのも、

『SAGA肝がんワースト1汚名返上プロジェクト』に

乗っかったからですえへへ…


このブログも、少しでも受診勧奨に繋がるならば嬉しいですねふっ

でもでも、治療は覚悟が必要であることは間違いありませんよにま~


最後のインターフェロンから7週。

カラダがかなり楽なのが実感できていますにこにこ



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