自分が学び考えたことを子供に伝える。

 

時に優しく。時に厳しく。

 

今日も姪から学んだ。

 

私が子供の頃に大人からよく聞いていて、疑問に思っていたこと。

 

「子供のことは分からない」

 

自分も子供だったのでは?とよく考えた。

 

今では私もどんどん記憶が薄れて居るけれど、

 

大人が子供を下に見ている感じがとても疑問だった。

 

しかも、大人だって出来ていないのに子供には叱りつける。

 

自分のことは棚に上げて叱るなんて変だなとよく考えていた。

 

だから、自分は大人になっても子供や誰に対しても

 

同じ目線、同じ立場で接したいと思い続けていた。

 

今の自分にそれが出来ているかな。

 

分からないけど今日も精一杯、姪と同じ視点で接するように心掛けた。

 

もし、私が間違っていれば子供から指摘を受ければ謝るし、

 

そして、子供だから仕方がないと考えずに子供のこれから先のことを考えて

 

自分も同じように他人から教えられ考えたこと、これまでの自分の人生で学び感じ考えたことを

 

分かりやすく真剣に伝える。

 

そんな風に今日も接した。

 

そうしたら、それがまた自分に対して言い聞かせているのだとも気が付いた。

 

そんな有り難いことに溢れる日曜日でした。