ひろしま美術館は、創業100周年を迎えた広島銀行が記念事業として設立したもので、
1978年に開館しました。

 



入口を入ると、受付とミュージアムショップがあります。

 



美術館の本館は、中庭の中央にある円形の建物です。
この美術館が所蔵するコレクションの一部は、この本館で展示されています。

 



本館に入ると中央がメインホールです。

 



メインホールの周りに4つの展示室があります。

 



入って驚いたのは、すべて撮影がOKでした。
以前来た時、撮影はまったくダメだったのでとても驚きました。

以下では、この日に展示されていた作品の一部を制作年順に紹介します。
それでも多数になるので、一人の画家について一作品だけにしました。


ジャン=フランソワ・ミレー「夕陽」(1867頃)


ポール・セザンヌ「ジャ・ド・ブファンの木立」(1871頃)

カミーユ・コロー「ボロメ諸島の浴女たち」(1872頃)


 

 

ウジェーヌ・ブーダン「ベルク、浜辺に座る漁婦」(1880-85頃)

ジョルジュ・スーラ「村はずれ」(1883)

ポール・ゴーギャン「ボア・ダムールの水車小屋の水浴」(1886)




アンリ・ル・シダネル「エタプル、帰りくる羊の群れ」(1889)

フィンセント・ファン・ゴッホ「ドービニーの庭」(1890)

クロード・モネ「セーヌ河の朝」(1897)


 

 

カミーユ・ピサロ「ポン=ヌフ」(1902)

アンリ・ルソー「要塞の眺め」(1909)


オーギュスト・ルノワール「クロワシー付近のセーヌ河」(1911)



 

 

モーリス・ド・ヴラマンク「雪景色」(1920以降)

レオナール・フジタ(左から)「三王礼拝」「十字架降下」「受胎告知」(以上1927)


ラウル・デュフィ「エプソム、ダービーの行進」(1930)

 

 

 

アンドレ・ドラン「パノラマ(プロヴァンスの風景)」(1930頃)

ポール・シニャック「パリ、ポン=ヌフ」(1931)


モーリス・ユトリロ「シャラント県アングレム サン=ピエール大聖堂」(1935)


マルク・シャガール「河のほとり」(1973)




このように、有名な画家の作品ばかりで圧巻です。
ところで、これらの作品について、特に解説などは掲示されていませんでした。
その代わりに、館内の専用のWi-Fi回線を利用すると、

スマホで解説を聴くことができるようになっています。

 



久しぶりに訪れたこの美術館の変化には、良い意味でとても驚かされました。
ここは、何度も訪れたくなる素敵な美術館です。

美術館を出ると、入館前には気付かなかったピンク色の花が目に入りました。

 



これは、マロニエの花でした。

 



この木は、この美術館の開館を祝って、

ピカソの子のクロード・ピカソから贈られたものだそうです。

美術館から歩いて5分程で路面電車の駅があります。

 



路面電車も今は新しくなっていました。

 



しかも、この路面電車は、広島駅の2階の構内に直結しているので驚きました。

広島と言えば、もみじ饅頭が有名です。
今回は、春季限定の「さくらんぼもみじ」と抹茶味の「おとなのもみじ」を

買って帰りました。

 




    ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★     


現在私は、クレヨンで描いた絵の一部をジークレー版画にして、
絵画の通販サイト“Artmeter”にUPしています。

そのArtmeterさんから、先月インタビューの依頼がありました。
現在、そのインタビュー記事が、以下のサイトで公開されています。
興味がある方は一度ご覧下さい。
クレヨンで絵を描き始めた経緯なども紹介しています。

 

絵にしたくなる風景との出逢い|妥協なく追求した独自の色彩で描くクレヨン画|Vagabond | Artmeter

 

実はこのインタビューを受けた後、改めて絵を描いていないことを痛感しました。
趣味や身の回りのことを優先するので、どうしても絵は後回しになってしまいます。
絵を描くことをライフワークにしてきたのに、です。
そういう訳で、絵を描く時間をもっと作らなければと思い始めました。
そこで、これからしばらくはブログの更新が月1回になってしまうかもしれません。
更新の遅いブログがますます遅くなってしまいますが、どうぞお許しください。
それでは、これからも気長に、どうぞよろしくお願い致します。