発症9か月目経過(兼年始のご挨拶) | くも膜下出血と脳動脈瘤の体験記

くも膜下出血と脳動脈瘤の体験記

36歳でくも膜下出血と脳動脈瘤を体験した記録です。
発症時の様子、手術時の実況中継、術後の経過、術後仕事の様子、かかるお金のこと、脳卒中全般の簡単な知識、三途の川を渡った後の世界観まで…全て包み隠さずお伝えします(笑)


遅ればせながら
あけましておめでとうごさいます。
本日より営業を始めます(笑)


年末は最後の最後まで
きりきりこまこま働いた~
御用納めのあとからは
今度は家の大掃除でがっつり働いた~
最後のほうは泣きが入りました(笑)

片付けた端から散らかしていく
夫とカツオ(息子)に最後はブチ切れ・・・
「あたしはもう一人暮らしするっ!(怒)」
と何度シャウトしたことでしょう。
(嗚呼、血圧が~)

体調は、相変わらず頭痛はありますが
薬でなんとかまぎらわせています。
クリスマス前には、車のドアに右手親指を思いっきりはさめて、数日まるでスプラッタ映画でした。
今年は最後の最後まで外科に縁がある一年だったな(笑)


そんなこんなで年賀状を書いたのも1日の午後。
人生37年間で生まれて初めて
医師に(主治医に)年賀状を書くことにしました。

「〇〇(主治医)先生
昨年は大変お世話になりました。
先生につないでいただいた命のおかげで
信じられないかもしれませんが
発症後の人生のほうが
ずっとずっと深く豊かで愉しいです。
本当にありがとうございます。」

・・・先生、泣くかな?(笑)


大晦日の夜は
紅白も最後までみずに
一人布団に入って2015年をしばし振り返りました。

私にとって今年はどういう年だったのかな・・・?

・・・・答えは即答で
「最高な年」でした。

信じられないかもしれませんが、本当です。
4月に発症していなかったら、
どれだけ遠回りして生きていたのだろうと想像がつきません。

病気のおかげで、ど直線の最短距離で、昔から私の知りたいと思っていたこと、会いたかった人、考える機会をたくさん手に入れました。
たとえ多くの死んだ脳細胞と交換だったとしても、です。

手に入れた考えを整理するには
このブログが大変役に立ちました。
獲得したことの四分の一も記録できてないのですが、
時間が許すかぎり、ほそーくながーく
記事にしていけたらなぁと思います。
それがきっと、いつか誰かの役に立つこともあるかもしれないから・・・。

・・・おお、どこからともなく安堵のため息がきこえる(笑)
私に近い関係者の皆様、
大丈夫、私とっても元気ですよ。
首から下はね~(もちろん気持ちもね~)


さて、今年も全力でコトにあたりたいと思います。
もう少し力抜いたらってよく言われますが
抜き方がイマイチよくわからないのよ(笑)
誰かいい方法あったら教えてください。

皆様にとってよい一年になりますように・・・。

今年もよろしくお願いします。


いい湯だったな~(12/30)
入り口付近にあった立派なお正月飾りをちょっと拝借。