以前働いていた職場で独特な本の
読み方をしているアルバイトさんがいました。
何の話の流れか忘れましたが
そこまで時間かけて読むの??
と思ったことだけは覚えています。
具体的にどうしているのかと言うと
どんな本でも疑問に思ったことや
わからなかった言葉が出てきたら
徹底的に調べていくと言う読み方でした。
例えば、
①「ビットコイン」
と出てきたとします。
wipipediaで調べると
ビットコイン(英: bitcoin)は、
公共トランザクションログを利用している
Peer to Peer型の決済網
および暗号資産である。
と出てきました。
すでにわからんことばかりです(汗)
次に、
②「トランザクションログ」
を調べるとします。
計算機科学のデータベースの分野において、
トランザクションログ(英: transaction log)
(または データベースログ, バイナリログ とも呼ばれる)とは、
クラッシュやハードウェア故障があったとしても
データベース管理システムのACID特性を
保障するための操作履歴を指す。
ログは電源が途絶えてもデータを
保持できる補助記憶装置上の
ファイルに出力される場合が多い。
と言う説明がでてきました。
要するに操作履歴を残しておく
システムか何かなんだなと
普通はこれぐらいにして続きを
読んでいくと思います。
彼は更に、
計算機科学のデータベースの分野において、
トランザクションログ(英: transaction log)
(または データベースログ, バイナリログ とも呼ばれる)とは、
クラッシュやハードウェア故障があったとしても
データベース管理システムのACID特性を
保障するための操作履歴を指す。
ログは電源が途絶えてもデータを
保持できる補助記憶装置上の
ファイルに出力される場合が多い
以上の赤くした部分を調べ続けていくんです。
で、これが終わったら
①の青い部分を調べていくという
読み込みをしているそうです。
すげえと思った一方
面倒くさいなあと思ったのは覚えています(笑)
ここまでできないにせよ
最近は分からなかった言葉が
あった際にはなるべく調べるようにしています。
youtubeを使うととても分かり易いですし
ブログに書いている人も結構いるので
理解し易いです。
で、直観なのですが
今までの経験と知識が下地になって
開花するものだと思うので
このやり方はなかなかのトレーニングになります。
使える時間が増えている方には
とてもおすすめなやり方です。