当時土佐藩士の間では長刀をさすことが流行していた。
あるとき龍馬の旧友が龍馬と再会したとき、
龍馬は短めの刀を差していた。
そのことを指摘したところ
「実戦では短い刀のほうが取り回しがよい」と言われ、
納得した旧友は短い刀を差すようにした。
次に再会したとき、
旧友が勇んで刀を見せたところ龍馬は懐から拳銃を出し
「銃の前には刀なんて役にたたない」と言われた。
納得した旧友はさっそく拳銃を買い求めた。
三度再会したとき、
旧友が購入した拳銃を見せたところ
龍馬は万国公法 (国際法)の洋書を取り出し
「これからは世界を知らなければならない」といわれた。
もはや旧友はついていけなかったという。
これは龍馬の性格を鮮やかに描写しているものの、
あくまで逸話であって史実ではない。
wikipediaから引用
時代の先端に生きると
次から次へと変化の波が
押し寄せてくる
だから臨機応変に
素直に考えることができる人が
うまくいくのでしょうね
今の時代の先端はなんだろ??
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