こんにちは。

Daisukeです。

 

今回は、

 

惹きつけるブログ記事タイトルに

絶対外せない5つのポイント

 

というテーマでお伝えします。

 

  タイトルは命

 

ブログ記事のタイトルを

適当に作ってはいけません。

 

記事を読んでもらうためには、

読者をグッと惹きつけるような

タイトルにする必要があります。

 

タイトルがつまらないと

クリックされないので

記事を開いてもらえず、

 

お客さんにあなたのことを

知ってもらえなくなってしまいます。

 

例えば、

 

バレンタインの出来事

地獄に突き落とされたバレンタイン

 

2つ目の方が中身が気になりますよね。

一体何があったんだって。

 

それと、

適当にタイトルをつけてしまうと

検索に引っかからず

全く認知されないことにも

なってしまいます。

 

インターネットユーザーは、

検索して知りたい情報をとりに行きます。

 

タイトルが悪いと

検索結果に全く表示されません。

 

せっかく中身の濃い記事を書けても

誰にも伝えられずに終わってしまいます。

 

なので、

タイトルは記事を書くのと同じぐらい

考えて考えて作る必要があります。

 

  テクニックがたくさんありすぎて・・・

 

ただ、タイトルの重要性が知り、

作り方を調べてみると、

山ほどテクニックがあるんです。

 

テンプレートは集めれば

数百となってしまいますし、

テクニックを調べ出したら

きりなく出てきます・・・

 

一体何から手をつければいいんだと

迷ってしまいます。

 

そこで今回は、

小手先のテクニックは省いて、

これだけは押さえてほしい

というポイントについてご紹介します。

 

 

思わずクリックしてしまうタイトルが

どんなものなのか

その本質がわかる内容にしました。

 

今回お伝えするポイントを押さえずに

タイトルを適当に作ってしまうと

 

せっかく記事を一生懸命書いても

誰にもクリックされず、

読んでもらえないので

時間と労力が無駄になってしまいます。

 

逆に、

本質を押さえてタイトルを作ると

記事が読まれるようになって

将来のお客さんに

知ってもらえる機会が増えます。

 

認知されやすくなって

売上も作りやすくなりますので

ぜひ最後までご覧ください。

 

  惹きつけるタイトルに欠かせないポイント

 

早速、

惹きつけるブログ記事に欠かせない

ポイントを5つご紹介します。

 

1 読者が明確

2 読むメリットがわかる

3 内容が一目でわかる

4 検索キーワードを入れる

5 わかりやすく表現する

 

 1 読者が明確

 

まずは、1つ目

【読者が明確】

についてです。

 

誰向けに書かれているものなのかが

わかるようにする必要があります。

 

誰向けに書かれたものなのかが

ぱっと見でわからないと

スルーされてしまいます。

 

例えば、

 

 呼吸について

 

という記事があったとします。

 

これだと、

 

 健康を維持したい人向け?

 なんとなく体調不良の人向け?

 呼吸がしづらくて息苦しさを改善したい人向け?

 リラックスしたい人向け?

 ジョギング時の呼吸法?

 ヨガでダイエットしたい人向け?

 

全くわかりませんね。

 

これだと誰にも読まれません。

 

例えば、「呼吸について」の中身が

息苦しさは横隔膜が

凝り固まってしまっていることが原因で

呼吸を楽にするためのほぐし方

という内容だとします。

 

この場合は、

「呼吸しづらく息苦しい原因と解決法」

とすれば、ぱっと見で

息苦しくて悩んでる人向けだ

とわかります。

 

誰向けに書かれている記事なのかが

一目でわかるタイトルにする必要があります。

 

 2 読むメリットがわかる

 

次に2つ目

【読むメリットがわかる】

についてです。

 

あなたの記事を読むことで

どんなメリットがあるのかを

タイトルに込めます。

 

 

「呼吸しづらく息苦しい原因と解決法」

 

「【3ステップ】呼吸が楽になって

 たったの5分で体調が良くなる

 横隔膜のほぐし方」

 

2つ目の方が興味が湧くと思います。

 

 3ステップ呼吸が楽になる?

 5分だけで体調が良くなる?

 

ちょっと読んでみようってクリックされます。

 

読むメリットを書くことで

反応率は格段に良くなります。

 

もちろん中身が伴ってのタイトルですので

あまりにも内容とかけ離れてしまわないか

注意が必要です。

 

タイトルと内容が

かけ離れすぎていると

不信感を抱かれて

もう二度ときてくれません;;

 

 3 内容が一目でわかる

 

次は、3つ目の

【内容が一目でわかる】

についてです。

 

何が書いてあるのかがわからないと

クリックされません。

 

どんな内容の記事なのかを

表現する必要があります。

 

例えば、

 

「呼吸がしづらい・・・息苦しい・・・」

 

というタイトルをつけたとします。

 

これだと、

記事を書いた人が苦しんでるような

内容を想像されてしまう可能性があります。

 

関係ないなとスルーされ

反応率がガクッと下がります。

 

 4 検索キーワードを入れる

 

次は、4つ目

【検索キーワードを入れる】

です。

 

想定した読者はなんて検索するかなと考え

そのキーワードをタイトルに入れます。

 

これは、

検索に引っかかるようにするためです。

 

例えば、

 

「横隔膜」「ほぐし方」

 

ならタイトルは、

 

「【3ステップ】呼吸が楽になって

 たったの5分で体調が良くなる横隔膜のほぐし方」

 

「呼吸」「浅い」

 

ならタイトルは

 

「【呼吸が浅い】1日たったの5分!

 3ステップで呼吸が楽になる方法」

 

誰向けでどんな内容かをわかるようにするためにも

検索ワードは必ず入れてください。

 

 5 わかりやすく表現する

 

そして5つ目、

【わかりやすく表現する】

についてです。

 

タイトルはオシャレにしたり、

ひねったりする必要はありません。

 

「シン・呼吸法」

 

なんてカッコつけても

意味わからないの無視されます笑

 

かっこいいとはオシャレとかは

読者にとってどうでもいいので、

わかりやすく

ストレートに表現します。

 

具体的には、

読者が実際に使う言葉かどうか

で判断します。

 

例えば、ダメな例。

 

「アプライド・キネソロジーを

 元に編み出した横隔膜のほぐし方」

 

「アプライド・キネソロジーを

 元にした何かないかな・・・」

 

とか絶対言わないですよね。

 

「息苦しいなー」

「呼吸が浅いなー」

「楽になる方法ないかなー」

 

とかって思ってるはずです。

 

よくわからないと

一瞬でスルーされてしまうので

ぱっと見でイメージできるように

表現します。

 

  まとめ

 

最後にまとめると

惹きつけるブログ記事タイトルに

絶対外せないポイントは、

次の5つです。

 

1 読者が明確

2 読むメリットがわかる

3 内容が一目でわかる

4 検索キーワードを入れる

5 わかりやすく表現する

 

テクニックはたくさんありますが、

「とりあえずこれだけは!」

というものをピックアップしました。

 

本質的な内容になってますので、

何から手をつけていいかわからない

という人にはおすすめの内容になっています。

 

今回ご紹介したポイントを

押さえてタイトルを作れば

クリックされて

記事が読まれるようになりますので

ぜひ参考にしてみてください。

 

今回は、以上です。

いつもお読みいただき

ありがとうございます^^