こんにちは。

Daisukeです。

 

今回は、

 

キャッチーな文章が書ける

簡単デイリーワーク

 

というテーマでお伝えします。

 

短い文章でわかりやすく

惹きつけるタイトルや見出しを

作れるようになりますので

ぜひ最後までお読みください。

 

まずは、

短くてキャッチーにまとめるためには

単語力が重要です。

 

単語力がないと、

長くて覚えにくい

反応が取れないタイトルや見出し

になってしまいます。

 

例えば、

デール・カーネギーの「人を動かす」

 

原文のタイトルは

「How To Win Friends And Influence People」

 

これを直訳すると

「仲間を獲得し、人々に影響を与える方法」

 

直訳だとあまりキャッチーではありませんね。

 

人に紹介するときに

「何だっけ?あれ?

 何とかで影響を与えるとかってやつ」

 

ってなりそうです。

 

「人を動かす」

とコンパクトにまとまっていることで

覚えやすくなります。

 

このときに必要なのが単語力なんです。

 

こうゆう訳をみると翻訳家の方って

すごいなーって思うんですけど、

それはやっぱり

単語力の違いだなって思います。

 

単語のイメージから別の単語を

引っ張ってくる感じです。

 

そんな単語力をつける簡単な

デイリーワークをお伝えします。

 

それは、

 

売れてる本のタイトルや

表紙、裏表紙に使われている単語を

注意して見る

 

です。

 

売れている本のタイトルや表紙には、

 

 強い単語

 語呂がいい

 言いやすい

 気になる

 

といった単語が使われています。

 

それらの単語を意識して見る

できればメモして集めておくことで

引き出しを増やすことができます。

 

本は、売れるために

編集のプロが単語単位で

考えて考えて作っています。

 

自分で考えるよりも

売れてる実績のある本の単語を

参考にした方が

反応が取りやすいです。

 

1から悩んで書くよりも

いいものが作れます。

 

例えば、

料理だとレシピどおりに作れば美味しいのに

レシピも見ないで作りだす旦那

 

しかも隠し味とかいって

余計なことをする。

 

それで、

奥さんに顔をひきつらせながら

「お、おいしいよ」

って言わせる。

 

美味しく作れるレシピがあるんだから

素直にそれを作ればいいのに。

 

プロが考えて考えて作った

文章を参考にした方が

いいものが作れます。

 

あとは、

単語だけではなく

文章の構造も参考にします

 

例えば、

 

神メンタル

〜「心が強い人」の人生は思い通り

(星渉著)

 

 →強い単語+馴染みのある単語

 →〇〇な人の〇〇は〇〇

 

7つの習慣

(スティーブン・R・コヴィー著)

 

 →○つの〇〇(数字)

 

小さいことにくよくよするな!

(リチャード・カールソン著)

 

 →〇〇するな!(禁止)

 

影響力の武器

〜なぜ、人は動かされるのか

(ロバート・B・チャルディーニ著)

 

 →〇〇の〇〇

 →なぜ、〇〇なのか

 

ダイエット母さん、

20kgの脂肪をちぎり捨ててみた。

 マネするだけ5日間痩せプログラム 

(にーよん著)

 

 →強い単語(ちぎり捨てる)

 →〇〇するだけで〇〇できる〇〇

 

「ちぎり捨てる」なんて

ものすごいインパクトの強い

単語ですよね。

 

こうゆうのをたくさん見てると

単語に対する感度が上がります

 

そうすると

惹きつける単語や文章が

書けるようになってきます。

 

まずは、

あなたが参入しているビジネスの分野で

売れてる本を探してみましょう。

 

アマゾンで検索して

上位に表示されるもので大丈夫です。

 

そしたら、

検索で出てきた本のタイトル・表紙の

単語や文章の構造を

チェックしてみてください。

 

売れてる本の

単語や文章の構造を意識して見る

 

これを日々の習慣にすると

短くて分かりやすいキャッチーな文章が

書けるようになりますので

ぜひ、参考にしてみてください。

 

今回は以上です。

いつもお読みいただき

ありがとうございます^^